かなり、人気のある作品だと聞いてました… でも、マンガもアニメも、実は一度も見たことない… でも、公開されたら見に行こうと思ってた… しかし、実写映画化されたものは、意外に低評価？ 酷評の声もきこえてきた… どうしよう～ しばらく悩んではいたのですが、新しい年になって、あまり見たい作品がなかったので、ようやく重い腰を上げたってところでしょうか？ 映画「約束のネバーランド」でございます！
映画館で何回か予告編を見ていたので、北川景子さんと渡辺直美さんが出ているのだけは、知ってました… あとは、全然わからなかった… テレビ番組の番宣での登場で、あの女の子が浜辺美波さんだということはようやく理解できた… あとは、見てのお楽しみって感じかな？
結構、厳しい声が多かった気がしますが、わたしは、十分に楽しんじゃいました… 自分が想像していたより、かなり面白かった、楽しめた感じがします… 続編もありそうな感じですよね？ また、ふらふらと見に行っちゃいそうな気がします…
それにしてもビックリしたのは、公開されてからもうすぐ一ヶ月？ ２～３週間かな？ 超満員のお客さんだったことですね～ なぜか、秋田では人気のある作品らしいです… 全然知らなかったな～
脱獄サスペンス（脱獄ファンタジー）みたいな紹介もありました… まさか、孤児院の子どもたちが、食品として飼育されてる作品だとは思ってもみませんでした… こんなお話だったんですね？ まず、物語の内容に衝撃を受けました… ストーリーは単純明快だったので、とても見やすかったです… 唯一気になったのは、主役の３人なんだけど、どうしても男の子二人が、浜辺美波さんに比べて子どもに見えちゃうところかなあ？ 異様に浜辺美波さんだけが大人に見えたんだけど、なんでだろ？（男の子たちのことは、あまりよくわかってない… 城くんでしたっけ？ 「万引き家族」に出てた子ですよね？）
渡辺直美さんだけが異常に目立ってましたが、予想に反してちょい役でしたね？ 北川景子さんが、珍しく悪役？ 素敵なシスター（お母さん？）役かと思っていたのですが… ま、でも、最後は北川景子さんだからこその演技だったかな？
ぴあ映画生活の作品解説より
週刊少年ジャンプで連載された、異色の脱獄サスペンス作品を実写映画化。献上される食品として飼育されていた孤児院の子供たちを主人公に、命がけの脱出を描く。出演は浜辺美波、城桧吏、板垣李光人ら。監督を務めたのは、映画『僕だけがいない街』、ドラマ『義母と娘のブルース』の平川雄一朗。ドラマ『嘘の戦争』の後藤法子が脚本を担当した。
週刊ジャンプの中でも、かなり異色な作品と言われていたんだそうですね… 週刊ジャンプなんて、もう何年も見たことないです… 基本的に、あまりマンガ見ないんですよね～ 分厚いマンガ本を手にとっても、青春スポーツものくらいしか読まないし… 基本的に、「ドカベン」か「あだち充」くらいしか見ない…
一応、題名だけは話題になっていたから知っていたんだけど… 題名からは、ファンタジーっぽいイメージあったんだけどな～ まったく想像していたものとは違ってました… でも、予想に反して、面白かったですよ！（原作を知らないからこそ、楽しめたってヤツかな？）