ビックリするほどの低評価みたいです… 個人的には、かなり面白く見られたんですけどね~ 映画「ドクター・デスの遺産~BLACK FILE~」を見てきました… 130人もの患者さんを安楽死させたというアメリカの実在の医師ジャック・ケヴォーキアンがモデルの映画です… 本人の意思と家族の同意の下に実行される安楽死は、殺人と言えるのだろうか?
北川景子さんは、本当に美しかったですね~ ま、個人的には、それだけで十分満足できる映画なんですけどね~ 綾野剛さんにお腹を殴られるシーンがあって、ちょっとドキッとしちゃいましたが、幸いにもあのシーンは、妊娠前に撮影したヤツみたいですね…
安楽死、個人的には認めてあげたいと思えちゃうんですよね~ 人に迷惑をかけたまま生きてはいけないと思っている人って、たくさんいると思うんですよね… だから、今回の映画も、意外に感情移入できちゃうと言うか、変に納得してしまう部分も多かったです… 犯罪という形になってしまうと、やはり問題だとは思うのですが… ラストシーンでも、少しお話をされていたと思うのですが、自分が身内にお願いされちゃったら、断れる自信はないです… 難しいですよね…
警視庁捜査一課のNo.1コンビが、男女という設定が、絶対に映画的だとは思いますよね? 実際に、こういう捜査って男女ペアなんて場合、あるものなんだろうか? ま、映画的には、華があっていいですよね~ 北川景子さん見てるだけで、ドキドキできますしね~ どんどん美しくなってる、そんな気がしますね~ あまり好きなタイプじゃないと思ってましたが、可愛らしくて美人さん、最強ですよね~ 乃木坂で言えば、やはり白石麻衣さんのようなタイプだと思いますけど…
綾野剛さんは、あまりにもらしい演技だったと思います… 感情を爆発させるシーン、何回もありましたよね~ 壁殴ったり、物蹴ったり、机叩いたり、大声出したり… 綾野剛さんならではのシーンがいっぱいでした… 個人的には、取り乱して北川景子さんにぶん殴られるシーンが素晴らしかったと思います… あれは迫力ありましたね~ 北川景子さん、本気でした…
ぴあ映画生活の作品解説より
中山七里による同名小説を映画化したクライムサスペンス。凸凹コンビの刑事ふたりと、安楽死を手口とした連続殺人犯の攻防戦を描き出す。主演を務めるのは、『新宿スワン』や『楽園』などで幅広い役柄をこなす綾野剛。バディの高千穂役を、『スマホを落としただけなのに』で主演を務めた北川景子が演じる。監督は『神様のカルテ』の深川栄洋だ。
北川景子さんに尽きる映画ではあったと思いますが、綾野剛さんの娘役、田牧そらちゃんっていうのかな? あの女の子、可愛かったですよね~ アイドルみたいでした…(ちょっと乃木坂の遠藤さくらさんみたいな顔) このお嬢さんのシーンが、実は結構いっぱいあって、号泣してお父さんに電話するシーンなんかは、かなりの熱演でしたよね…
現在は14歳、148センチしかないんですね? 小さいから、11歳の役もバッチリでしたね~ 彼女は5歳くらいから、映画やドラマ等でかなり活躍してるみたい… この子は要注目ですね~