気分的には、今、M-1を見たあとで、かなり興奮していて、まったく映画の気分にはなってないのですが、とりあえず、本日分のブログをまとめておきたいと思います… 楽しかった漫才とはまったく違う映画、しかも、もう卒業しようと思っていた高校生たちの青春恋愛映画… まったく、そんな気分ではないのですが…(漫才、結構盛り上がりましたからね~ まったくのノーマーク、ミルク・ボーイって誰?)
この手の映画は卒業しようと堅く決めていたのですが、最近、まいんちゃんがお気に入りなんですよね~ あ、まいんちゃんっていうのは、NHKの料理番組に出てたときの名前ですね… 正しくは、福原遥さんという名前ですね! とにかく、声が異常に可愛らしくって大好きです… 彼女が主演している映画「4月の君、スピカ。」でございます!
「もしもツアーズ」でよく見る福原遥さん。顔も結構好きなんだけど、なんと言っても、あの声ですよね~ 可愛くってしょうがない! 女の子って、可愛い声ももの凄く大事だなと思う今日この頃です… 実は、彼女が女優さんとして頑張っていることは、あまり知らなかったんですよね~ 先日見た映画「賭ケグルイ」で初めて見たんだけど、意外にイメージと違う役もきちんとこなしてましたね~ 今回の映画でもそうだけど、けして上手な演技ではないかもしれませんけど、あの声を聴くだけで癒やされます…
今回は、いじめられっこというか、あまり目立たない地味な子を演じていたので、実際にそのような地味な子に見えちゃう感じでした。言われれば言われるほど、地味に見えました… それなのに、イケメン男子二人に好きになられる役で、さすが主役は違うなと思って見てました… ま、実際はそのくらい可愛い子だと思うんだけど…
太陽と月と星でしたっけ? 恥ずかしいくらいの設定の役名でしたね~(笑) さすがにもう、おじさんにとっては、見ているのが厳しくなってきましたね~ 高校生の恋愛ものは、早く卒業すべきですよね… っていうか、見てもブログにまとめずに、触れないようにしてればいいんでしょうけど… 特に、若手のイケメンの子たちの台詞には、ついていけないものがあります…(お尻ムズムズです)
このように年は取っても、三角関係は見ていて苦しいものがありますね… 若いって、羨ましいとは思うんだけど…
ぴあ映画生活の作品解説より
杉山美和子の同名人気漫画を原作にしたラブストーリー。うまく人間関係を作ることのできない少女が、ふたりの個性的な少年に誘われ天文学部に入部し、自分の居場所を見つけていく姿や三角関係を描く。『黒執事』の大谷健太郎が監督を、福原遥と“FANTASTIC from EXILE TRIBE“のリーダー佐藤大樹がダブル主演を務めた。
この手の映画が好きな人は、このブログは見てないと思うので、怒られることはないと思いますが、もう少しなんとかならなかったの?って感じの映画ですよね… これって、原作は漫画なのかな? 若い子は、こういう話に夢中になるんでしょうけどね~
ま、福原遥さんが見られただけで十分満足かな? ま、そういう映画の見方も、そろそろ卒業しなきゃいけないとは思うんだけど… あ、ちなみに、主役の男子二人は、まったくわからない子でした… 人気ある子なんだろうか? そういうことも、よくわかってない…