今、時代は「AKB４８グループ」ではなく、「坂道グループ」の時代ですよね～ 乃木坂＆欅坂＆日向坂、勢いありますもんね～ かなり前から、乃木坂ちゃんを応援している私ですので、これは嬉しいことではあるのですが… 公式ライバルの立場から見ると、AKB４８グループには、もう少し頑張ってもらいたい、そんな気もするんですよね～
ただ、総選挙がない今年も、CDの売り上げが乃木坂ちゃんたちを遙かに上回っているのには、ビックリです… なんであんなに売れてる？ 新しいセンターの子、人気あるのかな？ まさか、今話題の「デートチケット」？ いろいろ叩かれてはいるけど… ま、両グループとも、一枚のシングルでいろんな売り方を工夫してるのは、正直どうかとは思っているんだけど…
そんなときに、SKE４８の松井珠理奈さんの体調不良による再休養の発表… この映画でも、彼女の休養の様子が描かれてましたが、再びの休養に関しては、もう限界なんじゃないかな？という心配もありますね… こんなに長い間、一線で活躍してるのに、まだ２２歳という若さにもビックリしますが、あまりにも若い時期から頑張り過ぎちゃったような気がしますね～ また、数ヶ月後にでも、必ず復帰はすると思うんだけど、なんだかこのあとも、心配ではありますね…
そんな、頑張りすぎのSKE４８の２本目のドキュメンタリー映画が、昨年の末に公開されていたんですよね～ わたしは、DVDで６月頃に見たのですが、今回の再休養を受けて、ようやくのブログ更新になります…（正直、ボツにしようと思っていたのですが） と言うことで、映画「アイドル」でございます！
１本目のドキュメンタリー映画「アイドルの涙」も、実はビックリするくらい壮絶で、見ていてツラくなる感じがしたんだけど…（結成初期の、牧野アンナさんのレッスンは凄かったですからね～ ほぼ、しごかれている映像ばかりでしたね～） 今回のドキュメンタリーも、あまりにも重苦しい展開ばかり… 坂道グループを意識した焦り？ なんでしょうかね～ あまりにもみんなが追い込まれすぎてるような…
総選挙でワンツーだった松井珠理奈さん＆須田亜香里さんも、今回の映画の中心になってた５期生＆６期生メンバーも、なんかみんな同じように追い込まれすぎていたような感じがしました…（ま、わたしは、５～６人くらいしか、名前と顔が一致する子はいないんですけどね。それでも、あまりにも必死で、余裕がないように思えるんですよね） センターの重圧、あまりにもありすぎな感じ…（乃木坂ちゃんも、一時期はそんな感じだったのかもしれませんけどね～）
坂道グループの活動と比べてみると、欅ちゃんはパフォーマンス重視なので、もしかするとSKEみたいな感じなのかもしれませんが、乃木坂ちゃんや新しい坂道グループの日向坂ちゃんは、楽しそうにパフォーマンスしますよね～ 悪く言えば、いつまでもど素人っぽいというか、いつになっても初々しい感じ？ あまりにも雰囲気が違うので、なんだか可愛そうな気がしちゃったんだけど…
ぴあ映画生活の作品解説より
SKE48という華やなアイドルの世界の裏側を映したドキュメンタリー映画。TBSのドキュメンタリーシリーズ『AKB48裏ストーリー』と、CS放送TBSチャンネル1の番組『SKE48 ZERO POSITION』のスタッフを中心とした合同チームで制作。今年劇場デビュー10周年というメモリアルイヤーに、彼女らのリアルに迫る。
メンバーもほとんど知らない、どんな曲を歌っているのかもまったく知らないんだけど、ドキュメンタリー映画って楽しいですよね～ アイドルの裏側、かなり興味深いですよね～ ただ今回ほど、怖いな～可愛そうだな～と思えたドキュメンタリーは、今まではなかったです… もっと楽しそうにアイドルの仕事をしてほしいな…
しかし、どれだけ頑張ったら、ナゴヤドームあたりでライブができるんだろ？ 地元のアイドルなんだから、そんなこと簡単にできるのかと思ってたんだけど、そう簡単ではないんですね？
AKB４８グループのこれから、なんかあまりにも心配すぎます… 大丈夫なんだろうか？