今年の日本映画の中でも、かなり評価の高い作品と言われてますね~ 今泉力哉監督の映画「愛がなんだ」です!(最新作「アイネクライネナハトムジーク」も気になってます)
最近、とても注目されている今泉力哉監督ですが、個人的にはやはり、元乃木坂46の深川麻衣さんが主演した映画「パンとバスと2度目のハツコイ」の監督さんだったので、応援しています! 最近は、乃木坂ちゃんのMVなんかでもお世話になっております…
そして、今回の主役は、とても小さくて可愛らしい(ってだけでファンになってしまう…)岸井ゆきのさんです!(たしか150センチもないんですよね?) 岸井ゆきのさんと深川麻衣さんは、NHKの朝ドラでも共演している仲良しコンビです! 二人が共演だなんて、もしかして、今泉監督と女性の好みが似ているのかも…(ん?女優さんって、自分の好みで起用してるもの?)
唯一の心配というか、問題は、完全に個人的な話ですが、「成田凌アレルギー?」なんですよね… 今一番の俳優さん、いろんな役ができる素敵な俳優さんだと思うんだけど、いろんな女優さんとの噂もあったりして、要注意過ぎる俳優さんとして、自分の中ではブラックリスト入りしちゃってます(笑) 予告編を見ても、完全に岸井ゆきのさんが好きになっちゃってる?(もう、夢中になっちゃってる?)みたいな雰囲気があまりにも出過ぎていて、完全に嫉妬しまくっておりました…
そして、この映画… 完全に成田凌くんの優柔不断っぷりというか、いい加減な感じが、あまりにも出過ぎちゃっていて、そして、岸井ゆきのさんが想像以上に振り回されまくっていて、なんだかな~っていう映画でした…(なんだか悔しさを感じさせる映画?) 江口のりこさんの存在が、なかなか面白くって見応えがあって、映画としてはかなり面白くは見られたのでよかったのですが…
そして、なんと言っても、相変わらずマイペースな深川麻衣さんが見られて、それだけでも十分満足の映画です! このブログでも何度も語ってますが、乃木坂大ファンのわたしですが、その中でも永遠に一推しなのが、深川麻衣さんなんですよね~ 主役に近い、存在感のある役での出番があって、見応え十分でした… ラスト、深川麻衣さんにだけは、なんだか幸せが訪れそうな終わり方だったので、そこも高評価ポイントになりますね~
今泉監督には、このあとも深川麻衣&岸井ゆきのというコンビで、映画を撮ってもらいたいな~と思っていたので、新作には出てない? なんだか裏切られた感覚…(笑)
ぴあ映画生活の作品解説より
直木賞受賞作家、角田光代の同名小説を、恋愛映画の名手・今泉力哉監督が映画化した恋愛ドラマ。好きな男のためなら仕事も友達もそっちのけで全てを捧げてしまうOLの恋愛模様をコミカルに描いている。主演はNHK連続テレビ小説『まんぷく』にも出演する岸井ゆきの。相手役に、映画やTVドラマにひっぱりだこの人気俳優・成田凌が扮している。
正直、どの辺が評価の高いポイントなのか、素人のわたしにはよくわかりません… 結構、年末の賞レース等で、いろいろ騒がれそうな作品という噂はありますね…(上半期では、かなり上位にあげられてますよね) ま、個人的には深川麻衣さんがでてるだけで高評価なので、作品の善し悪しは、気にならないのですが…
とにかく、深川麻衣さんが女優さんとして、ちゃんと生きていけてることに感動している今日この頃でございます! 使ってくれている監督さんには感謝でございます!
岸井ゆきのさんも、小さくて可愛らしいので、応援してますよ!(笑)