清原果耶さんが、とにかく可愛い! なんか儚い… 映画「愛唄~約束のナクヒト」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画「デイアンドナイト」でも、その瑞々しい演技が光っていた清原果耶さん、高校サッカーのマネージャーになったり、2019年は彼女の年と言ってもいいほど、大ブレーク中ですよね~ 年齢の割には、ちょっと大人っぽいと言うか、大人しそうと言うか、ちょっと独特な感じがありますね~ デビュー当時は、そんなに好みのタイプでは無いかなと思っていたんだけど、いや~、なんだか可愛いな~ 今、一推しの女優さんになりました!(NHKのドラマ「透明なゆりかご」、すごくよかったんですよね~)

 

そんな彼女の、現在公開中のもう一つの映画「愛唄~約束のナクヒト」ですが、こちらの方も、とにかく彼女の魅力が全開でした… 彼女のための、当て書きのような可愛らしい役でした… 病気で亡くなってしまう、ちょっと儚い役だったんだけど、なんか前向きで、すごく可愛らしい… ちょっとワケありだった「デイアンドナイト」もよかったけど、単純に可愛らしく見えたのは、こちらの方だったかな?

 

 

GReeeeNの名曲「愛唄」(3枚目シングル)がモチーフになってるのかな? 歌が流れてくるだけで、泣きそうになるくらいの名曲ですよね~ 今回のこの映画では、GReeeeNが脚本を担当するなど、かなり力が入ってる映画になってると思います…

 

ただ 泣いて 笑って 過ごす日々に 隣に立って 居れることで

僕が生きる 意味になって 君に捧ぐ この愛の唄

 

「人を好きになることを恐れないで!」という強いメッセージ(想い)が込められた歌詞です… 映画の内容と絡めて、倍になって心を打つものがありました…(映画の中では、清原果耶さんの作った歌詞という設定ですね~)

 

映画そのもには、若干ツッコミを入れたくなる部分も多くて、最大の評価はあげられない部分もありますが、名曲+脚本で、GReeeeNの世界は堪能することができました… 映画プロジェクト第1弾だった「キセキ~あの日のソビト~」に比べると、少し無理があったかな? 感動は薄かったかな?というのが正直な感想かな?(病気モノ特有の、なんだかな~っていう気持ちが若干… 最後の最後にプラスして、それがオチ?みたいなのも、ちょっと不快感…)

 

ま、でも、清原果耶さんの可愛らしさを堪能できた映画だったので、十分満足して帰ってきましたけどね~ あ、同じく主演している男子二人、横浜流星くんと飯島寛騎くん、実はどっちが横浜くんで、どっちが飯島くんなのか、まったくわかりませんでした…(二人のファンの方、ホントすみません! 歌ってる方が横浜くんなのかと思っていたんだけど、たぶんこれは反対だったのかな?)

 

 

ぴあ映画生活の作品解説より

“キセキ““扉“などのヒット曲で知られるGReeeeNが、脚本に参加した青春ドラマ。名曲“愛唄“と同じ「人を好きになることを恐れないで」という思いを主軸に、友人や詩との出会いを通して、全力で恋と向き合う勇気を得ていく青年の姿を描く。『虹色デイズ』などで大人気の横浜流星が主演を演じるほか、清原果耶、飯島寛騎らが出演する。

 

 

追加の情報としては、成海璃子さんがビックリするほど可愛らしかったのも、ホントは大きな声で言いたかったんだけど、今回は清原果耶推しで最後までいっちゃいました… 役柄としては、成海璃子さんの役も、かなり好きだったな~ みんな伊藤凪の詩に救われたんだよね~

 

「毎日に夢中だから 息してることさえ忘れてるんだ」 よね~

今を大切に生きなきゃね~ 明日また、頑張ろうっと!