今日７日まで、実はお休みをもらってました… ってことで、今日が最後のお休み、あすから仕事始めってことになるんだけど… 今日は、朝からDVDを２本見て、ネットで餃子を注文し、寒中見舞いハガキを出してきました… そして、午後３時４０分からは、この映画を見ました！ ２０１９年、２つめの劇場鑑賞は、映画「Search／サーチ」でございます！ ある方のブログをチラッと見たことがあるくらいで、ほとんどこの映画についての情報はありません… 結構、期待してました…
あれ？ これは、どこの国の映画なんだろう？ え、アメリカの映画なの？ なんか、ちょっと違和感のある映画、アジアのどこかの国の映画って印象・そんな雰囲気がありました… 役者さんがアジア系ってことかな？（調べてみたら、主役の人は韓国生まれの人みたいですね）
アジア系の雰囲気にもビックリでしたが、それ以上に斬新だったのは、映画のすべてがパソコンの画面だということですね～ １００％らしいですよ、この映画！ ずっとパソコン画面で、インスタグラムやら、フェイスブックやら、Twitterなどが展開するという、かなり異色な映画と言えるかもしれません…
パソコン上で会話をしていたはずの娘が、ちょっとウトウト（っていうか爆睡か？）していたら、いなくなってしまった… そのまま行方不明になってしまう… 唯一の手がかりとなるのが、SNSっていうのかな？ 結局、パソコンで捜索するという不思議な映画なんです… これがなかなか面白い！
検索すると、何かに引っかかるんですよね～ 唯一の手がかりと書いてるんだけど、これがかなり多岐にわたる… 警察でもないので、行方不明になった娘を捜索するのは難しいハズなんだけど、なんかいろいろ手立てはある… とにかくしつこく、とにかく諦めないってことですよね～ 機械だけが頼りではなく、自分自身の閃きっていう部分も大事ですけどね～！
ぴあ映画生活の作品解説より
サンダンス映画祭で話題を呼び、観客賞の“NEXT部門“を受賞した異色のサスペンススリラー。忽然と姿を消した16歳の娘の行方を追って彼女のパソコンにログインした父親が、予想もしない失踪事件の真相に辿り着く。物語がすべてパソコンの画面上で展開していくという大胆不敵な映像手法と、緻密で巧みなストーリーテリングに唸らされる。
お休みだったので、今日はブログも２本書いちゃいました… 見ていただく方も大変だったと思います… ま、こんなことは稀にあることじゃないですからね… 明日からは仕事頑張ります！
今月は、２６日に「めざましクラシックス」に出かけたり（ゲストは藤井フミヤさんだし）、２０日は、映画「デイ・アンド・ナイト」の舞台挨拶付き上映会にも参加できるし、楽しみがいっぱいです！（山田孝之さんや清原果耶さんに会えるの、今から楽しみ～）
毎年お世話になってる「あきた十文字映画祭」のサポーター募集というのをネットで見つけたので、こちらにも協力しようと思ってます！ 今年もたくさん、映画や音楽には関われそうです！ 頑張ります！