クリスマスイブのアニメ特集パート②でございます！ この冬、普段あまり見ることの無いアニメ映画を、フリーパスを使って、かなり見ることができたんですよね～ どんどん紹介しちゃいますね～
パート②は、日本のアニメ映画です！ 海外のアニメもいいけど、やはり、日本版アニメの方が、なんか安心して見られるというか、絵が見やすい気がしますね～ まずは１本目、アニゴジと呼ばれている、アニメ版GODZILLAの第３弾になります！ 映画「GODZILLA星を喰う者」でございます！
１作目が、あまりにも面白かったアニゴジですが… ２作目、そして今回の３作目と、なんだか尻すぼみというか、なんかイマイチだったなあ～ 特に今回の３作目、GODZILLAの圧倒的な強さがあまり出てこなくなりましたよね？ しかも、個人的には、花澤香菜さんの出番が少なかったのがちょっと残念… 彼女の声がもっと聴きたかった～（ま、ずっとお休みになってましたのでね… 脳死状態でしたっけ？） 彼女の声、癒やされるんだよね…
なんと言っても、今回の主役と言ってもいい存在だったのが、ポスターでもわかると思いますが「ギドラ」なんですよね～ 虚空の神？ですね… 完全に「キングギドラ」の登場を期待していたのですが、まったくの別物でしたね… っていうか、ギドラって何？ 怪獣という認識さえもできない感じ… もっとちゃんとした形で登場して、ゴジラVSキングギドラみたいに戦って欲しかったような…
時間的にもちょっと短かったのかな？ なんか、あっさり終わっちゃった感じ… ゴジラの良さも、ギドラの良さも、まったく出てこなかったですよね？ 花澤香菜さんの出番がなかったのと同じくらい（？）、不満がいっぱいの作品になってしまいました…
パート①は、あんなに面白かったのに、いったいどうしたの？という作品でした…
ぴあ映画生活の作品解説より 映画「GODZILLA星を喰う者」
“アニゴジ“の通称で人気を呼ぶ『GODZILLA』のアニメーション映画シリーズの第3弾にして完結編。2万年の間、地球に君臨し続けてきたゴジラと、その脅威にさらされ、絶滅の危機に追い詰められながらも生き残ってきた人類の最後の闘いを描く。監督は引き続き、劇場版『名探偵コナン』シリーズの静野孔文と、『亜人』の瀬下寛之が務める。
続いて紹介するのは、映画「機動戦士ガンダムNT」でございます！
誰もが知っている有名なガンダムですが、ガンプラを作ったこともあるのに、主題歌も歌うことができるのに、実は、原作漫画もアニメ版も、一度も見たことの無いわたくしでございます… なんと、今回の劇場版で、初ガンダム鑑賞でした… なんと、アムロは出てきませんでした…（笑）
たぶん、同じガンダムでも、いろいろなシリーズ、いろいろな主人公たちがいるんでしょうね？ 今回のは、ガンダムNTってやつ？ NTというのは「ナラティブ」だそうです… あれ？ なんかの資料見たとき「ニュータイプ」って書いていたように記憶してたんだけど、全然違ってる…
いろいろ調べてみたんだけど、イマイチ理解できてない… 誰もがよく知っているアムロとシャアの物語とは全然違う、その１００年後？みたいな世界らしいです… 「ガンダムUC」というシリーズもあるらしい… まったくついていけない… ヨナ・ミシェル・リタの３人の幼馴染みが主人公みたいです… ちなみに、UCというのは「ユニコーン」らしい… なんか繋がりがあるんだろうけど、イマイチ理解できない… ユニコーン３号機とか言ってたような気がするので、何か繋がっているんだと思う…
フリーパスを使って、せっかく見る機会をもらったんだけど、ここまで何もわからないと、なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいになります… 面白かったのか、面白くなかったのかも、よくわからなかった…
たぶん、２年前に消息不明になったユニコーン３号機というのが、UCからの繋がりで、その操縦をしてたのが、幼馴染み３人のうち、特殊な能力をもっていたあの娘ってことになるのかな？ 何もわからなくて、あまりにも恥ずかしすぎる… よく、こんなんでブログに書こうと思ったよね？（笑）
ぴあ映画生活の作品解説より 映画「機動戦士ガンダムNT」
1979年にテレビ放送が始まった『機動戦士ガンダム』の“宇宙世紀“という世界観を受け継ぎ、ブルーレイとDVDの累計出荷数180万枚超を記録した『機動戦士ガンダムUC』の続編となる劇場アニメ。“UC“の1年後の宇宙世紀0097年を背景に、2年前に消息不明となったユニコーンガンダム3号機“フェネクス“をめぐる物語を描く。
海外のアニメよりも、絶対に馴染める？好きになれる？かと思っての無料鑑賞だったんだけど、なんかあまりにも本格的で複雑で、まったくついていけない２本だった… いくら無料とはいえ、もう少し選んで見なさいよ！と、おしかりを受けそう… ま、許して下さいね…