話題の映画「恋は雨上がりのように」を見てきました… これは、感動しちゃいました… 恥ずかしながら、なんか感情移入しちゃって、ボロ泣きしてきました… 今年、一番と言ってもいいくらいの感動…
よく「大泉洋にハズレなし」という言葉を聞くことがありますが、まさにそんな感じでしたし、「小松菜奈もハズレなし」って感じです！ いやあ～、可愛かったな～ っていうか、カッコよかった… あの「走り」良かったな～ スタイルの良さにもビックリ… 完璧に惚れちゃいました…
実は、顔が苦手で、あまり好きなタイプとは言えないの小松菜奈さんなんだけど… 映画の中では、ビックリするくらい可愛く見えるんです… 映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」や映画「坂道のアポロン」での小松菜奈さん、可愛いかったんですよね～ 意外に性格いい子なのかなあ？（顔は、結構独特というか、見てると緊張しちゃうタイプなんだけど）
今回の役は、とにかくカッコよかった… 身長１６８センチが生きてましたよね～ 顔小さいし… ビックリするほど足長いし… ホントに１１秒４４くらいで走っちゃいそうな雰囲気です…（陸上部だったのかなあ？ いい走りカッコでしたよね？）
あれだけ年齢の離れた「クサい」おっさんのこと、好きになるかなあ？ なんて、あまりにも設定に無理があるんじゃないかと思っていたんだけど、映画見てると、こういう恋も「アリ」なのかも…と結構ハマっちゃっていました。
ま、逆に言うと、わたしもかなり「クサい」おっさんの一人なんで、あんな可愛い子に惚れちゃった場合の妄想は、映画見ながらしてました…（笑） 大泉洋さんの気持ちには、リアルに向き合えました… 当然ながら、こちらの想いにも感情移入しちゃって、もうダメでした… 大泉洋さんにも、今回もまたやられちゃいました… すんごい素敵な「恋愛映画」だったな～ ホント、良かったです！
ぴあ映画生活の作品解説より
週刊ビッグコミックスピリッツに連載中の眉月じゅん原作の同名コミックを映画化したラブストーリー。夢を諦めた17歳の女子高校生と45歳のファミレス店長の、生きる勇気を取り戻すための心の通い合いを描く。『帝一の國』の永井聡が男女のユニークな関係性をスタイリッシュに描写。小松菜奈と大泉洋の競演が引き起こす絶妙な化学反応にも注目。
この作品、実は小松菜奈さんだけじゃなく、可愛らしい子がいっぱい見られるのも、かなりポイントが高かったです… 実際にも親友のようですが、清野菜名さんの役がスゴくよかった… 最近、ちょっと脇役キャラが多すぎる気もします… 彼女でも十分主役になれそうなんだけどね…（ある意味、ベスト脇役賞だったかも…）
山本舞香さんも、身体能力見せつけてくれました… 彼女も、足速く見えますよね～（彼女も、当然ベスト脇役賞です…） 他にも、さすがに女子高生たちの部活青春物語なんで、名前が出てこないんだけど、可愛い子はいっぱい見られました…（映画が終わってから、あのバイトの子が松本穂香さんだってわかった… 彼女も最近出てますよね？ コマーシャルのイメージと違うんでわからなかったけど…）
この年になって、高校生の恋愛ドラマはあまり見れなくなりましたが、大泉洋さんのおかげで、この映画は見ることができました…（笑） これは、おじさんも見られる素敵な映画です！ なかなか良かったよ～ いろいろな世代にオススメできる映画でしたよ～