映画「リメンバー・ミー」は、『トイ・ストーリー』『モンスターズ・インク』のディズニー／ピクサー最新作ですね～！ アカデミー賞長編アニメ映画賞も授賞、今、日本でも興行成績（ん？動員ランキングかな？）がナンバーワンの大ヒットです！（あ、なんとアカデミー賞は、ディズニー作品が6年連続が受賞なんですってね～ ディズニー恐るべしです！）
アカデミー賞と言えば、この作品の主題歌「リメンバー・ミー」は、主題歌賞も受賞してますね～ ゴールデングローブが、「グレイテスト・ショーマン」の「THIS・IS・ME」だったし、個人的には先に「グレイテスト・ショーマン」を見ていたので、絶対に「THIS・IS・ME」だと思っていたんだけどな～ あ、でも、こちらの作品を見たら、「リメンバー・ミー」でも良かったと思いましたけどね…
と言うことで… 誰も観たことがない明るくカラフルな“死者の国”を舞台に、時を越えた“家族のつながり”を描いた感動のファンタジー・アドベンチャー。 映画「リメンバー・ミー」でブログ更新でございます！
まず、第一印象ですが… 「死者の国」が、なんとなく「DESTINY 鎌倉ものがたり」の死後の世界にそっくりってことかな？ カラフルで、綺麗ですよね～ どちらの作品でも、死後の世界ってあんなに綺麗なんだ～と思いました…（行ってみたいとは、言いませんけど…）
なかなか良い作品だと思いましたよ… 結構、ボロボロ泣かされましたし… 家族のことを改めて考えさせられましたしね～ ただ、最高に良かったか？と聞かれると、そこまで…って感じではなかったような気もしています…（4月1日に見て、今までブログにまとめてなかったくらいですから…）
とにかく、ミゲルの歌「リメンバー・ミー」の良さに尽きるのかな？ っていうことは、吹き替え版で見ただけに、石橋陽彩くんの歌に尽きる作品だったかもしれません… まさに天才少年ですよね～ あの歌声がすべてだったかも… 「歌」の力ですよね～ 歌だけで泣かされます… まさに、時を超えて、家族をつなぐ、奇跡の歌だったと思いますね～
ぴあ映画生活の作品解説より
『ファインディング・ニモ』『インサイド・ヘッド』などのディズニー／ピクサーによる感動のミステリーアドベンチャー。『トイ・ストーリー3』のリー・アンクリッチがメガホンを取り、先祖が家族に会いに来るとされる“死者の日“をモチーフに、死者の国に迷い込んだギター少年の冒険を描く。個性豊かなキャラクターや劇中を彩る音楽に注目だ。
これ、ストーリー的には、日本のお盆の話って考えればいいのかもね～ 死者と向き合う、先祖と向き合うことの大切さも感じることができました…日本人にも受け入れやすいテーマだったのが、日本でも大ヒットしている要因かも…
う～ん、でも気になる… なんであんなに「DESTINY 鎌倉ものがたり」にそっくりなんだろ？