予告編を見たときから、この映画は絶対好きになると思ってました… なんてったって「坂道」好きですから…（笑） この坂道はどこだろ？って、調べちゃいましたからね～
長崎・佐世保の坂道、綺麗だったなあ～ 大スクリーンの中で見る景色、最高でした！ そして、なんと言っても、「昭和」の匂いが最高～ 古き良き時代の青春映画って感じでしたね！
と言うことで、本日、早起きをしてみてきたのは、映画「坂道のアポロン」です！ 知念侑李＆中川大志のジャズセッションは、とても格好良かったなあ～ ツインテールの女子高生役・小松菜奈さんは、破壊力ありましたね～ あまり好きな顔じゃないんだけど、雰囲気がとってんも可愛らしい… 最高の音楽映画、青春映画でした…
チビ先生こと、知念侑李の小ささ、目立ちました… ジャニーズのアイドル、意外に小さい人が多い気がします… あそこまで小さいと、なんだかビックリします… イケメンなんだろうけど、昭和の匂いがプンプンしてました…（なんだか昔風の男）
そして、中川大志君のドラムを叩く姿も、完全に昭和の雰囲気…（笑） なんか、この映画、出てくる人たち、雰囲気が昔風… そのような演出なんだろうけど、なんかスゴいことですよね～ 今どき、こんな高校生いるのやら？って感じです…
絶対に出会うことのないような、仲良くなることがないような二人なんだけど、あの空間（地下室？）にいると最高の二人になるんですよね～ あれだけ迫力のあるジャズセッション、近くで見たいモノです…（スウィングしてましたね～） これに、ディーン・フジオカが入ると、さらにスゴかったですね～（音楽好きには堪らない映画でした… 小松菜奈さんの歌声も、聴きたかったな～）
そして、何度も語っちゃいますが、顔が苦手な小松菜奈さんなんだけど、今回はビックリするほど可愛く見えました… いろんな髪の結び方ありましたけど、あのツインテールは可愛かったな～ どうしても脇役になってしまう真野恵里菜さんも、最強に美しかったです… 美女を見る楽しみも十分にある映画でしたよ！（真野恵里菜さんの顔は、超・好きです！）
ぴあ映画生活の作品解説より
2009年版“このマンガがすごい！オンナ編“第1位に輝いた小玉ユキの人気コミックを『未成年だけどコドモじゃない』の知念侑李主演で映画化した青春ラブストーリー。主人公・薫と、高校時代に出会った不良の千太郎、千太郎の幼なじみ・律子の切ない三角関係を描く。『ReLIFE リライフ』の中川大志、『溺れるナイフ』の小松菜奈が共演。
楽器ができるって、いいですよね～ 生まれ変わったら、楽器を弾ける人になりたい…
中村梅雀さんが演奏してる姿見ると、ホントに羨ましく思える…
どうして、こんなに音楽好きなのに、音楽やらなかったんだろ？ 我が人生、これだけが心残り…
ま、でも見るだけ（聴くだけで）で十分満足できるんだけどね～