と言うことで、フリーパス28本目に見たのは、映画「カンフー・ヨガ」(吹き替え版)です… 金曜日に字幕版を見て、かなりガッカリした作品だったのですが、せっかくのフリーパスなので、吹き替え版も見てみました… 個人的には、吹き替え版の方が見やすかったかな… セリフに込められている気持ちが分かりやすかったしね~
そして、フリーパス29本目。たぶんこれが、2017年の締めの作品になると思われます…(フリーパスも最後、2017年としても最後の作品です) 記念すべき今年最後の劇場鑑賞作品は、映画「妖怪ウォッチ シャドウサイト 鬼王の復活」でございます…(なんか、こんなんでいいの?って感じもしますが…)
世の中クリスマスイブなので、家族連れ・たくさんの子どもたちに囲まれながらの鑑賞になりました… 予告編から、子供たちの反応が異常に良くって、なんか楽しい雰囲気…
ほとんど見たことが無い「妖怪ウォッチ」ですが、これ、かなりイメージ違いましたね~ あれ? 妖怪ウォッチってこういうのだっけ?って感じ…(なんかデジモンみたい…)
ウチに帰ってきて調べてみたら、初期の妖怪ウォッチの30年後の世界らしいですね~ 昔の子ども向けみたいなのが「ライトサイド」、今回の大人向けの感じが「シャドウサイト」っていうのかな? そんな感じです…(かなりビックリするくらいのホラーチックな感じ)
ジバニャンって言うんっでしたっけ? もっとピカチュウみたいな可愛らしい感じの子かと思ってましたが、全然違ってましたし… あ、妖怪と言えば、完全に「妖怪つながり」なんだと思うけど、まさかの「ゲゲゲの鬼太郎」ファミリー?が出てきてビックリ… 今回のようなコラボってあるんですね? エンディングの主題歌まで、ゲゲゲしてましたね~
新しい敵も出てきたり、続編があるみたいですが、さすがにもう一回見るってことはないとおもいます…(笑) ここまで大人っぽく、ホラーチックにしちゃって、子どもたちは大丈夫なのかな? 小さい子も多かったので、逆に心配になるほどでした…
ぴあ映画生活の作品解説より
大人気アニメ『妖怪ウォッチ』の劇場版シリーズ第4弾。本作では、『妖怪ウォッチ』シリーズの時代から30年後の世界が描かれる。登場人物は一新され、おなじみの妖怪たちも“ライトサイド“、“シャドウサイド“の2つのモードで登場。これまでの『妖怪ウォッチ』の面白さを盛り込みながら、シリアスでホラーな新たな世界観の物語が展開される。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171224/16/sugachan311/8b/1c/j/t02200124_0640036014097293463.jpg?caw=800)
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![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171224/16/sugachan311/d0/7b/j/t02200124_0640036014097293468.jpg?caw=800)
2017年の劇場鑑賞、これで約130本になりました… 11月までで103本だったので、だいたいそのくらいかな? ちょっと届かないかな?
たぶん、一年間で見に来た数としては、すがっち史上最高の数字になると思われます… こうやって考えると、充実した1年だったのかな?と思いますけどね~