家に帰ってきて、「ブレードランナー2049」のウィキペディアを一所懸命に読んでおります…(笑) なるほど、そういうあらすじだったんだ…と、ようやく理解しつつあるところです…(かなり詳しくあらすじが書かれてました… この映画初心者の皆さん、参考にしましょう!)
だいたい理解できたのは、前作が1982年製作の映画で、舞台は約30年後の世界(2019年のロサンゼルス?)、ハリソン・フォードが主役だったのですね? そして今回が、その30年後という設定… 今この時代が、映画「ブレードランナー」の時代であって、その年に、30年後の新しい世界を描いているって、なかなか感慨深いモノがありますね~(2017年あたりが、近未来SFの舞台だったんでしょうね? 全然、近未来感ないですけどね…)
ちなみにネット上では、「前作ほどの良さは無い」だとか、「アメリカでは大コケ」だとか、不評の声も多いようです…(という余計な情報まで手に入れてしまいましたが…) 前作の監督リドリー・スコットは、製作総指揮という立場のようです… 彼が引き続き監督をしていたら、元ネタのファンとしては、喜ばしいことだったんでしょうけどね~
初心者の感想としては、映像の美しさがやはり一番だったかな? 雰囲気的には「攻殻機動隊」「ゴースト・イン・ザ・シェル」みたいな雰囲気?だったのが印象的…(近未来という設定って、こんな感じになるのかな? カタカナとか日本語が多く見られたのはなんでだろ?) ホログラフィーっていうのかな? 未来になると、恋人がホログラフィーってのもアリなのか?
元ネタ知らないわたしでも、ライアン・ゴズリング&ハリソン・フォードの共演シーンは、見応えアリだったと思います…(さすがにハリソンはお年を召した感じですが…) あまりよく理解できなかったのですが、人造人間レプリカントの生殖能力がどうのこうのってのが問題らしいですね…(ホント、よくわからなくてスミマセン…)
ぴあ映画生活の作品解説より
人造人間レプリカントと捜査官ブレードランナーの戦いを描いた近未来SF『ブレードランナー』の続編。前作の30年後の2049年を舞台に、人間とレプリカントとの対立や迫りくる世界の危機を描く。ハリソン・フォードがブレードランナーのリック・デッカード役で続投し、新たに登場するブレードランナー“K“をライアン・ゴズリングが演じる。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171029/20/sugachan311/72/7b/j/t02200161_0450033014058885059.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171029/20/sugachan311/c4/5e/j/t02200161_0450033014058885062.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171029/20/sugachan311/95/1d/j/t02200161_0450033014058885064.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20171029/20/sugachan311/9c/4e/j/t02200161_0450033014058885067.jpg?caw=800)
2049年、わたしはもういなくなってると思いますが… 地球の環境は、大変なことになっているんでしょうね? 荒廃が進むのか、未来都市として開発が進むのか? 正直、楽しみと言うよりは不安なことが多いような気もしますが…
クローンとかレプリカントが中心の世の中にはならないでほしいな…