シーザーの涙に、涙… 映画「猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

映画鑑賞の備忘録というか、鑑賞メーターのように使っていた「アメーバ なう」が消えてしまった… 「なう」のヘビーユーザーもかなりいたと思うので、これはかなり残念…(ま、確率的には、使ってなかった人の方が多いとは思うのですが…)

いつ、何の映画を見たのか、メモが無くなってしまうのは辛いのですが、無くなってしまったものは仕方がない… アメーバの使い方をもう少し考えないと…

と言うことで、「なう」が無くなったので、今日見た映画を今日中に更新することに… 今日10月15日は、ルミエール秋田で、映画「猿の惑星 聖戦記(グレート・ウォー)」を見てきました…(実は昨日、仙台にいたので、IMAXで見たいとお願いしたのだが、簡単に却下されている…)




予告編を見るだけで、なんだかウルウルしちゃうような感じだったのですが、やはりシーザーの涙にはやられてしまいました… 結構、どんよりとした感動作といった印象です…(ちょっと重めかな?)

今回のシリーズの1作目「猿の惑星 創世記(ジェネシス)」が大好きだったんですよね~ シーザーの成長をずっと見てきただけに、今回も泣かされちゃいました…





人間たちの醜い心に翻弄され、仲間の裏切りにもあい、シーザーの悲しそうな表情を何度も見てきましたが、今回もかなり切ない感じになってます… ただ、やっぱり救われるのは仲間の存在ですかね… ピンチを救う仲間っているんですよね~ お猿さんの目線を通して、仲間のありがたさに関しても学ぶことができたような気がします…

そして、今回の作品では、一番の主役と言っても過言ではない、アミア・ミラーちゃん演ずる口がきけない少女ノバの存在ですね~ 可愛いんだよね~ とってもちっちゃいアマンダ・セイフライドみたい… 彼女とモーリス、そして、バッド・エイプの頑張りは、楽しく見られました…(ちなみに、今回見たのは吹き替え版。バッド・エイプの吹き替えは、柳沢慎吾ちゃんです! かなりの猿顔です!)




ぴあ映画生活の作品解説より
人気作の“始まり“を描く新シリーズ『…創世記(ジェネシス)』『…新世紀(ライジング)』に続く第3弾。高度に進化した猿と人間が激しい争いを繰り広げる世界を舞台に、猿のカリスマ的指導者シーザーが、リーダーとしての使命感と家族を奪われた復讐心の狭間で葛藤する姿を描く。監督のマット・リーヴス、主演のアンディ・サーキスが続投。





現在公開中というか、公開したばかりなので、これ以上は語りません…(何を書いてもネタバレしそうなので…)

人間たちよりも、お猿さんたちの方に感情移入しちゃって、お猿さんたちを応援しちゃってる自分も問題かもしれませんが、そういう映画だと思うのでご勘弁を! できれば、お猿さんたちと共存というか、わかり合えて仲良く暮らせることを一番望んではいるんだけどね…