乃木坂46西野七瀬と東島旭の成長物語がリンクして… 映画「あさひなぐ」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

22日(金)、映画「あさひなぐ」が公開され、乃木坂46ファンはお祭りのような騒ぎになっていますが、地方の映画館(秋田県のような)では、お客の入りはイマイチのようで、まさかの大コケ?のような心配もされてるみたいで…

これは、もうちょっと頑張って普及活動しないとマズいですよね~ と言うことで、午前中に引き続き、再度のブログ更新です… 乃木坂の人気メンバー総出演というのが、アンチ乃木坂とまではいかなくても、この映画は乃木坂ファンだけ見ればいいんじゃないの?という雰囲気があるみたいですもんね… 原作マンガは、数々の賞をいただいている素敵な作品ですので、映画の方も結構素敵な作品になってます… ただのアイドル映画?と心配されてる方も多いと思いますが、見て損はないと思いますよ~ と言うことで、ここまでが追記でございます…


乃木坂46、10月11日に発売される19枚目のニュー・シングル「いつかできるから今日できる」、ファンの間では「神曲」とも呼ばれてます。かなり、いい曲ですよ~

ちなみに、この曲は、現在公開中の映画「あさひなぐ」の主題歌になってます! 舞台版から続く「あさひなぐ」プロジェクト、いよいよ映画の公開が開始になりました… 今回のシングルは、舞台版メンバーと映画版メンバーが中心の「あさひなぐ」選抜とも呼ばれてます。

センターは、舞台版の東島旭役・齋藤飛鳥と、映画版の東島旭役・西野七瀬のWセンターになっております。




舞台版「あさひなぐ」は、おかげさまでライブ・ビューイングで見ることができました… これ、正直なところ、まったく期待はしてなかったんだけど、想像の何倍も面白かったんです… まったく知らなかった「あさひなぐ」のストーリーも、結構よかったですからね~ 舞台後、一応原作マンガをチェックしましたが、なぎなたという競技(武道?)といい、旭役の齋藤飛鳥も含めて、乃木坂の子たちにバッチリあってる感じでしたね~(よくぞ、このマンガと乃木坂46を合体させたもんだと感心しちゃいました)

ちなみに、ファンの間では、実力の舞台チームと人気の映画チームという声が多かったですね~ 舞台で活躍してる若月佑美、井上小百合、生駒里奈など、安心して見ていられるメンバーが多かったような気もします…(ま、若干、心配してましたけど…) 齋藤飛鳥さんが、あんなに上手だとは思わなかったです…(完全に、旭のイメージは飛鳥ちゃんになっていたんだけど…)

個人的には、國陵高校・寒河江キャプテン役のみさ先輩(衛藤美彩)と一堂寧々役の堀未央奈さんがよかったと思います… さくら役のまいちゅん(新内眞衣)も良かった…





と言うことで今回の映画版は、いわゆる「人気メンバー総出演」って感じです!(まいやんこと白石麻衣、まりっかこと伊藤万理華、いくちゃんこと生田絵梨花に関しては、実力的にもそんなに違いはないと思っているんだけど… やっぱ心配なのは、なあちゃんこと西野七瀬が、どこまでできるのか?ってところかな…)



ストーリー的には、舞台版&原作を知っているので、目新しいものはなかったんだけど、映像としての美しさ、乃木坂の子となぎなたの魅力がいっぱい表現されていた感じがして、良かったと思います… 感動しましたね~(前半は笑えて、後半は泣けるっていうシステムは、やっぱいいよね~ 部活イコール青春ってところも、いいんだよね~)

いわゆる「乃木オタ」から見ての評価なので、完全にひいき目というか、悪いことはまったく書くつもりはないのですが、っていうか、悪いところ思いつかないけど…(笑)

西野七瀬が演じている東島旭、とにかく可愛かった… とにかく、癒やされました… 最近でこそ、ようやく笑顔いっぱいで活躍している西野七瀬さんですが、デビュー前は「ひきこもり」だったという話もあるし、デビュー当時は、メンバーの誰とも話ができず、いつも泣いてばかりいたことを知ってるので、今回の役は、完全に西野七瀬の軌跡・成長物語とリンクしちゃうんですよね~

その美しさに憧れていたまいやん(白石麻衣)には、近づくことも話すこともできずに、番組で思い切って話しかけるという企画でボロボロ泣いていたなあちゃん、思い出しました… 今回の東島旭が、宮路真春に憧れてなぎなたを始めて成長していくといったストーリーは、乃木オタには堪らないものがあります…(涙なしでは、見ることができませんでした)

かなり貴重な大声で叫ぶシーン、2回もありましたよね~ 舞台挨拶やSHOWROOM、LINEライブなんかで弾けてるシーンが見られたのも、なんか嬉しかったです… 乃木坂でのセンター経験が、いつの間にか最多になってるみたいで、今回は完全に堂々とした主役だったと思います…(演技がうまいかどうかに関しては、目をつむってもらいましょう…)




ぴあ映画生活の作品解説より
乃木坂46をキャストに迎え、小学館漫画賞を受賞したこざき亜衣の同名漫画を映画化&舞台化するプロジェクト。映画版と舞台版、完全別キャストで“薙刀(なぎなた)“に青春のすべてをかけた少女たちを描く。映画版では、運動が苦手な主人公・東島旭を西野七瀬、旭の先輩・宮路真春を白石麻衣がそれぞれ演じる。監督は『ヒロイン失格』の英勉。








いくちゃんが、あれだけ忙しいスケジュールの中、なぎなたの稽古をして、大事な相手役を引き受けてくれたのは大きかったかも…

まっちゅん(松村沙友理)が、意外にウケてたのも良かったです… 今回は完全に名脇役をしてくれましたね~ キャプテン桜井玲香、映画の中ではキャプテンだった伊藤万理華は、いい意味で存在感あったし…

なんと言っても、文乃役の富田望生さんの活躍、ほとんどアドリブだったという中村倫也さん演ずるちゃらんぽらんな先生、そして、寿慶さんこと江口のり子さんの怖さ…(笑) できれば、美人姉妹で出演して欲しかった乃木坂46のひなちま(樋口日奈)さんのお姉ちゃん・樋口柚子さんもよかったですよね~

あ、同級生1&2の中田花奈さん&斉藤優里さんも忘れちゃダメだよね…(笑)