芦田愛菜ちゃんが、KARAの真似してお尻振ってたのが、なんだか懐かしい気がします。（KARAは、２００７年デビューで、昨年解散しちゃったみたいですけど… 知らなかった… っていうか、去年まで活動してたこと知らなかった…）
昨日から「秋の韓国映画特集ブログ」に取り組んでいます…（何本たまってるかなあ？） 昨日はルミエール秋田で、話題の韓国映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」を見てきました… 想像以上に面白かった… 最高でした… ま、この作品は、最終回としてお届けするとして… 本日のブログは、元KARAのリーダー、パク・ギュリさん主演の映画「サヨナラの伝え方」でございます…（実は、KARAの人が出ていることはまったく知らずにレンタルしてきた作品なんだけど）
これはですね… なんだか可愛らしい映画だった… 猫の言葉がわかっちゃう隣人と、親に死なれてしまって落ち込んでいて、今一緒に暮らしている猫ちゃんをとにかく溺愛しているパク・ギュリさんの恋愛物語って感じですね…
ジャンルとしては、ファンタジーモノですかね？ 人間と話しているのかと思いきや、話してる相手は猫だったり… 最初よくわからなくて戸惑ってしまいましたが、すぐにこの作品に馴染みました…（笑） とにかく可愛らしい猫ちゃんがいっぱい出てくるので、猫好きには堪らない作品になってると思います…（どうだろ？）
ただ、作品のテーマは「大切な人との別れ」「大切な人に自分の思いを伝える」ですから、ちょっと切ないんですよね～ ま、題名からしても想像できると思いますが… ま、でも、新たな一歩を進むための別れって感じかな？ 前向きになれる映画だとは思います…
韓国映画と言えば、過剰な演出・エログロが特徴的ではありますが、この作品はかなり穏やかなヤツですね～ 個人的には、好きな作品ではありますが、物足りない部分もあるかもしれません…（パク・ギュリさんがお好きならオススメですね～）
ぴあ映画生活の作品解説より
人気アイドルグループKARAの元リーダー、パク・ギュリが主演したファンタジックなドラマ。旅行誌記者の女性とネコに宿った魂と話せる青年の恋模様を通して、“大切な人との別れ“というテーマが心温まるタッチで映し出されている。ネコカフェに通って役作りしたというギュリの演技と、彼女が実際に共演したネコの愛くるしい表情も見ものだ
作品解説にも書いてましたが、パク・ギュリさんは『猫カフェ』に通って役作りをしたそうです… 実は、個人的には猫には触れないというか、苦手意識が強いので、一生行くことはないスペースではあります… ただ、昨日、自分の住んでいるこの町にも『猫カフェ』があることを知り、ビックリしている今日この頃です…（うちの町も意外に都会？ って言うか、猫カフェってそんなに一般的だったの？）