今、とっても勢いのある「乃木坂46」ですが、彼女たちを語るのにどうしても欠かせない人がいるんですよね~ 乃木坂46の4枚目シングル「制服のマネキン」の作曲家・杉山勝彦さんです! 乃木坂イチのヒットメーカーって感じの存在になっています。
デビューから3曲「ぐるぐるカーテン」「おいでシャンプー」「走れ!Bicycle」は、フレンチ・ポップスと呼ばれるような可愛らしい感じの曲だったんだけど、乃木坂のイメージを一変させるような「大きなチャレンジ」になった楽曲だったと思います… いまだにライブでは、ダンスパフォーマンスとの組み合わせで、大きな盛り上がりを見せる一曲ですよね~
「恋をするのはいけないことか?」「大人に邪魔をさせない」等の、乃木坂には今までになかった自己否定的歌詞は、「サイレント・マジョリティ」の原型とも言われてるみたいですよ…(ウィキペディアに書いてた…)
そして、この「制服のマネキン」と言えば、学業優先のためにオーディション合格後、休業していた秋元真夏の電撃復帰、即、福神入り… 西野七瀬がそのせいで福神を落とされ、大阪に帰っちゃったという大きな事件もありました…(二人の不仲は、しばらく続いちゃったみたいですが…)
ユーチューブで、乃木坂ライブをよく見る機会があるんだけど、その中でも忘れられないというか、印象的だったのは西野七瀬ナレーションによる「真夏、お帰り」のあのシーンですね~(
2ndバースデーライブ)
この当時のフロントメンバー、「生生星」(生駒里奈・生田絵梨花・星野みなみ)が好きなファンも、結構多いんですよね~ ちなみに、星野みなみちゃんの声は、最高に可愛いですよ~!
そして、5枚目シングルが、これも杉山勝彦さんの名曲「君の名は希望」ですね~ 自分の中では、この曲が一番「乃木坂らしい」曲に思えます! 大好きな曲です!
今回の動画は、2015年の真夏の全国ツアーですね~ 生田絵梨花さんのピアノ&オーケストラでの「君の名は希望」、格別なモノがあります…
2014年の真夏の全国ツアーでの「君の名は希望」での「花火」も最高だったけど、この動画での「悲しみの忘れ方」も泣けちゃいます… 神宮球場らしい「花火」、いいんですよね~ いくちゃんの涙も、あまりにも最高すぎます…
そして、杉山勝彦さんの楽曲の中でも、最近は一番評価が高いのは「きっかけ」というきょうなんじゃないかなあ? これ、シングルにもなっていないのですが、ミスチルの桜井さんも大絶賛していたと話題になっている作品ですね~
こういうのを「神曲」と呼ぶんでしょうね~ 最高ですよね~ これがシングル楽曲じゃないなんて、あまりにももったいなさすぎ…
そして、杉山勝彦さんの名曲、これがラストになります… 橋本奈々未さんの卒業シングル「サヨナラの意味」です…(杉山勝彦さんとしては、乃木坂シングル3曲目と言うことになりますね~) この曲も、いいんですよね~
この曲を歌ってるときのななみん、綺麗だったよね~ 橋本奈々未さんの卒業を、杉山勝彦さんに任せた運営スタッフも凄いですよね~
本当はもっと紹介したい曲があるんですけど、今回はちょっと有名な4曲に絞りました…(と言っても、全部で9曲くらいしかないのです… そんなに多くはないのに、名曲ばかりってことです…) いわゆるカップリングっていうのかな? アンダー楽曲にも、素敵な曲を提供してくれているんですよね~
今回の3rdアルバムでは、杉山さんの楽曲は1曲だけ(齋藤飛鳥さんのソロ曲)ということで、少し寂しい感じがしました… また、何かの節目で劇的な感じで登場してくれるのかもしれませんね…