そしてもう一つ、大きな話題になっていたのが、「行列のできる法律相談所３時間ＳＰ」の中で実名告白したという「許せない俳優」についての話… 映画「ロマンス」で共演した大倉孝二さんのことでしたね～ ゆで卵を食べながら話すシーンで、大倉孝二さんの口から卵やら唾やらが飛んできて大変だったとの撮影秘話…
と言うことで、そんな話題に便乗しちゃって、１年も前にＤＶＤで見ていたのにブログにまとめられずにいた、大島優子主演の映画「ロマンス」を引っ張り出してきました…（ボツネタがようやく日の目を浴びることに…） 監督は、意外に相性がいいタナダユキ監督です！
タイミングを逃してしまったというか、タイムリーな感じがなかったこともあり、ブログ更新まではいけなかったこの作品なのですが、実は、意外に好きな映画だったんです… 映画公開当時は、ＡＫＢの中では一推しだった大島優子さんのＡＫＢ卒業後の初主演作でもあり、かなり期待していた作品だったしね～
小田急のロマンスカーでのアテンダント（車内販売担当）という仕事では常にトップで、何一つ不自由のない問題ない生活を送っていた鉢子（大島優子）が、怪しい映画プロデューサー桜庭（大倉孝二）と出会ってしまったことで、大変な一日になってしまうというストーリー。（ま、楽しいコメディでしたね～）
何年も会っていない母親を探すという目的で、二人でそのまんま旅に出ちゃうというロードムービーになっていたのが、楽しかったですね～（ロードムービー、大好きなんです！） いろんな出会いがあり、いろんな事件があり、まさに珍道中… ま、そんな感じで、ゆで卵を食べるシーンで、顔に卵と唾をかけちゃったということになるわけですが… 二人の掛け合いがとっても楽しかったので、テレビで紹介した話題も、半分はジョークみたいなもんだと思うんですけどね…
Yahoo映画の作品解説より
『闇金ウシジマくん』『紙の月』などの大島優子を主演に迎え、タナダユキ監督が『百万円と苦虫女』以来となるオリジナル脚本で挑むロードムービー。特急ロマンスカーのアテンダントとして働くヒロインが、ふとした偶然から箱根に向かう車内で思いも寄らない出来事に遭遇する姿を描く。『陽だまりの彼女』などの大倉孝二が不審な業界人を好演している。
ちょっとしたきっかけで、出会ったり別れたり、一緒に行動するようになったり… 途中で出会った人との交流で、考え方が変わって、主人公が大きく成長しちゃったり… ロードムービーってジャンル好きなんですよね～
小田急ロマンスカーにも乗りたくなっちゃったし、箱根もグルッと回ってみたいし… 旅行好きだらから、ロードムービーも好きなんだろうけどね～
とりあえず、大島優子さん… 最近、あまりにも変な話題ばかりですね～ もっと普通に活躍する姿を期待しているんだけどな…