もう、子どもも大きくなっちゃって、ディズニーランドにも行くことができないんだろうな～なんて、かなり寂しい気持ちになっているのですが… 映画だけでも楽しもうかと思って、映画「トゥモローランド」を見に行ってみました… 出張という機会を利用して、「フォーラム盛岡」という映画館に初めて行ってみました…
実は、レイトショーでの映画鑑賞は、かなり久しぶりなんですよね… 東京に出張に行ったとき以来なので、４ヶ月ぶりですかね… つまり、自宅にいるときは、なかなか行けてないってことなんですよね…（たまたま４ヶ月前に行ったことがあるんだけど、それ以外だったら、１年以上行ってないかも…）
映画そのものも、少し難解というか、よくわからない映画だったような気もするんだけど、実は、眠気との戦いまでしちゃってました…（笑） ところどころ、記憶がなくなっています… 未来への入り口というか、夢の中へ入り込んだときは、自分も夢の中へ？行っちゃってました… と言うことで、少々というか、かなり理解できていないところもあるんだけど、映画を見た感想です…
「トゥモローランド」っていうくらいだから、ウォルト・ディズニーの描く夢の世界・未来の世界の話なんでしょうね… 見ているうちに、そんな世界をいつの間にか味わっちゃった… ま、そんな見方をすればいい映画なのかな？ 難解だ～なんて、あまり考えすぎない方がいいのかも… ディズニーランドに迷い込んじゃった…くらいに思えば、いいんです！ そうすれば、楽しめたのかも… わたしの場合は、本当に夢見ちゃってましたが…（眠ってただけです）
なかなかブログにまとめることができないので、この映画のホームページを見たり、他の人のブログも参考にしてみようかと見てみたりしたのですが… ハッキリ言って評価は、完全に２分してます！ 大絶賛か酷評か… ５段階評価の５か１かみたいな映画でした… ディズニーランドのアトラクションのつもりで見た方がいいとも書いてました…（なんだ。やっぱり、そんなんでよかったんだ…）
Yahoo映画の解説より
『ミッション：インポッシブル/ゴースト・プロトコル』などのブラッド・バード監督と、名優ジョージ・クルーニーのタッグで放つ話題作。ウォルト・ディズニーが想像した未来を軸に、“トゥモローランド”のことを知っている主人公と17歳の少女が未知の世界への扉を開く姿を描く。ウォルト・ディズニー社の保管庫で発見された資料を基に創造された世界に息をのむ。
わたしが最後にディズニーランドに行ったのは、もう、１５年近くも前の話ですね… 今は、「トゥモローランド」に行ったら、何があるんだろ？ 「スペース・マウンテン」とか「スター・ツアーズ」だっけ？ そんなのは、まだあるよね？ マイケル・ジャクソンの「キャプテンEO」なんかも、ありましたよね？
当時は、ディズニーランドと言えば、トゥモローランドっていうくらい人気のエリアだった気がするんだけど… 今は、どうなんだろ？ 怖い乗り物が苦手だったウチの子どもは、グラウンドサーキット・レースウェイだったかな？ 自分で運転する車ばっかりに乗っていたような気がします…