人間かマシンか… 平和を守るのは、どっち? 映画「ロボコップ」(2014) | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

今年の初めのころ、映画館で見つけた「ロボコップ」のポスター(ロボコップの顔も、たくさん置いてた…)。新しく製作されていることも知らず、「一度も見たことないから、リバイバル上映でもやるなら見てみたいな~」なんて思っていたら、ちょっと昔見た感じと違っていた… 色が違うし、ちょっとシャープになってかっこよくなってる? よくよく見たら、新作映画だったんですね~ 結構、楽しみにしてました…

1987年当時のポスターと比べて見ると、こんな感じですね~ 昔のは、完全にロボットみたいだけど、新しいヤツは、戦闘スーツを着た人間のイメージですね… どたたかが、黒バージョンのアイアンマンにしか見えないと言ってましたが、まさにそんな感じ…




映画の予告編でも、ちょっと比べてみるかな? 
昔のヤツも、せっかくだから見てみたいなあ~






映画.comの解説より
瀕死の重傷を負った警察官が全身を機械化したロボコップとなって活躍する姿を描いたポール・バーホーベン監督による大ヒットSFアクション「ロボコップ」(1987)を、新たに映画化。

2028年、巨大企業オムニコープ社がロボット技術を一手ににぎる世界。米デトロイトで愛する家族と暮らす勤勉な警察官アレックス・マーフィーは、勤務中に重傷を負い、オムニコープ社の技術によりロボコップとして新たな命を得る。驚異的な力を身に付けたアレックスだったが、そのことから思わぬ事態に直面することとなる。





映画「ロボコップ」まったくの初心者、マジに初めて見ましたが、これは意外に面白かったなあ~ あんなふうにロボットの警察が誕生して、こんなふうに激しく犯罪者を追い詰めて… なんかすごいことになっちゃってましたよ!

半分人間、半分ロボットってな感じがおもいっきり微妙で、感情のコントロールなどがすごく難しくて、映画としてのテーマも重く、将来への大きな提案みたいなこともあったと思うのですが、いろいろ考えさせられる映画でしたね~ 結局は、ロボットそのものよりも、それを製作する人間側の欲というか、問題なのは人間そのものなんですよね… ある程度の実用化はできそうですけどね…

一番印象的だったのは、こうじぃ.さんいわく「黒もんた」こと、サミュエル・L・ジャクソンでしたね~ 彼は、絶対に謹慎処分になること、間違いなしですな…(笑)

あとは、最近名前を覚えたばかりのゲイリー・オールドマンさんですかね。今回は、すごくいい役でした…(「レオン」のとき、酷かったからなあ~)