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だったのですが、この映画、日本ではヒットしてないですよね?(注目もされてない?) 日韓関係が悪化した頃の映画? それとも、「弓」VS「弓」は、あまりにも地味?
う~ん… 全編通してのCGを一切使わない「弓」アクションは、結構見応えあります! でも、原題が「最終兵器 弓」だけに、最後まで「弓」対決っていうのは、やはり地味なような気がしますね…(おもしろいんだけど、派手好きな日本人向けではないのかも!)
時代が1600年代の朝鮮半島ということで、当時の最終兵器が「弓」だったんでしょうね~ たった一人で10万人の清軍と対決する? 設定は凄いんだけど、多少無理があったのかと…(やはり、もの凄い技を持っているのかもしれないけど、さすがに弓ですからね~ そりゃ勝てないよね?)
相手(清の軍)にも強力な弓の達人がいて、さらに凄い武器(強力な矢)があってというのも、おもしろい設定でしたね~ 危機ばっかりで… だいたい、パク・ヘイルさんって優しそうな顔で、あまり強そうに見えないんですよね~
可愛い妹役のムン・チェウォンは、噂通りの美女でした… しかし、韓国の女優さんって、みんな綺麗ですよね~ ま、わたしの場合、彼女の美しさを見ただけでも満足ではあったんだけど… あんな妹のためなら、わたしだって弓の技、覚えちゃいます!
映画.comの解説より
2011年韓国で800万人を動員し、同年のナンバーワンヒット作となった歴史アクション大作。
1636年、清(中国)が朝鮮半島に侵攻したことで起こった丙子の乱で、朝鮮最高の弓使いであるナミ(パク・ヘイル)は、最愛の妹ジャイン(ムン・チェウォン)を清軍にさらわれてしまう。
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家宝の「神弓」を武器に1人で10万人の清軍に突撃したナミは、神業的な弓の腕前で次々と敵兵を倒していくが、その姿を見た清軍の猛将ジュシンタ(リュ・スンリョン)が部下を守るためナミに立ちはだかる。ジュシンタもまた弓の名手として知られ、障害物を避けて的を射るナミと、骨をも砕く破壊力を持った弓を放つジュシンタが戦場で相対する。
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韓国映画と言えば、ボロ泣き感動ラブストーリーか、見るに堪えないエログロ映画っていうイメージだったんだけど、まさかの歴史大作?が、興行収入第1位だったんですね~ なにか特別な人気があったんでしょうね?
とにかく「弓」が好きだ~っていう人には、オススメの映画です!(笑) しかし、原題が「最終兵器 弓」って、なんだかなあ~って思っちゃいました…