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チャップリンと言えば、トレードマークのだぶだぶズボンにドタ靴、山高帽、チョビ髭、そしてステッキという姿、やはり、これですよね~
話変わるけど… 昨日、チャップリンってチャーリーなの?チャールズなの?ってブログに書いて、チャーリーで行こうと思ったら、この作品では「チャールズ」と紹介されてました… よくわかんないけど、結局、両方ありのようです… 二つのポスターを貼り付けてみましたが、一つはチャールズだし、もう一つはチャーリーだし… う~ん、わからん…
allcinemaの作品解説より
アラスカの金鉱が発見され一攫千金を夢見る人々が押し寄せていた頃、ひとりぼっちの探鉱家チャーリーは、猛吹雪に襲われ、一件の山小屋に転がり込んだ。だが、そこにいたのは、指名手配中の凶悪犯ブラック・ラーソンだった。
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ゴールド・ラッシュに湧くアラスカを舞台に、人間たちの剥き出しの欲望を、絶妙なギャグと卓越したストーリーで描いた本作は、事実の生々しさをスレスレの線で押さえ、それを笑いに昇華させる、チャップリン一流の手並みの鮮やかさが見もの。
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また、空腹のあまり靴をゆでて食べたり、崖っぷちの傾きかけた山小屋から必死の脱出を試みるシーンなど、余りにも有名な爆笑シーンが数多く登場するが、その裏に隠された現実の恐怖にゾッとさせられてしまう。チャップリンの才能の凄さを改めて感じてしまう傑作。
いやあ~、この作品はおもしろかったですね~ アラスカの「ゴールドラッシュ」を描いた作品ですが、個人的に大好きだったのは、チャップリンの片思いの恋のお話でした… なかなか切なかったですね~ あんなふうに、純粋な男の気持ちをバカにしちゃう女性はいけませんよ~ ま、最終的には良い方向に向かっていったので、よかったですが…
切ないお話もありながら、さすが喜劇王チャップリン。最初っから最後まで、くすくす笑いの連続でしたね~ この映画は、チャップリンの魅力てんこ盛りでした!