昨日、放送された映画「キッド」は、わたしのイメージ通りのチャップリン映画でした! やはり、モノクロサイレントで、笑いたっぷり、最後は涙…っていう感じの映画がいいですよね~
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1921年の映画って書いてましたね~ 今から、約100年も前の映画? (大正時代に作られた映画? なんか信じられません…)
作品解説を読んでいたら、喜劇と悲劇を融合させた作品は、この映画が初めてだったとか? もしかしたら、今まで見たチャップリン映画の中でも、一番と言っていいくらい大好きな映画だったかも…
あ、ちなみに… チャップリンって、チャーリーって言ったらいいの? それとも、チャールズ? どっちなんだろ?
ぴあ映画生活の作品解説より
サイレント時代に作られたチャップリン初の長編映画。
ロンドンの下町、男に捨てられた若い娘が、赤ん坊の処理に困ったあげく金持ちの車の中に置き去りにする。街の浮浪者チャップリンがその子を拾い育てることになる。
5年後、成長した子供はキッドと呼ばれ、ハンチングに破れたセーター姿で登場。チャップリンを助け、インチキ商売に精を出す。
最初に出てくる字幕“皆さんはこの映画をほほえみと、そして一粒の涙とともにご覧になるでしょう“が語るように、愛と笑いに満ちた感動作。
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よかったな~、この作品… 子どもを拾ったときには、相当困っていたチャップリンでしたが、5年もしっかり育てたんですよね~ 悪さをしても、ものすごい可愛いあの子役に、やっつけられちゃいました… 血は繋がらなくても、二人は素敵な親子になってましたよね~
その子を捨ててしまった母親… いろんな想いがあったんだろうけど、5年間は相当後悔ばかりだったんだと思いますね… 人間的にちょっと立派になって、無事に再会できたことはよかったと思いました…
チャップリン見ているだけでも微笑ましいのに、小さな可愛い子供には癒やされましたね~ とっても素敵な映画でした… さて、次は「黄金狂時代」ですな? これは、どうなんだろ?