新生バットマンシリーズ 復習(その2) 追悼ヒース・レジャー 映画「ダークナイト」 | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

昨日の「バットマン・ビギンズ」に続き、今日は、クリストファー・ノーランの描く新生バットマンシリーズ第2弾「ダークナイト」です。何と言っても、この作品では最強(最凶)の敵・ジョーカー(ヒース・レジャー)の存在感がすごいです。この映画の撮影の後に急逝してしまったヒース・レジャーへの追悼の意味も込めて、この映画の復習です(何度も言ってますが初見なので、実際には復習ではないのですが…)

いろんな方の情報でも、この「ダークナイト」が一番面白いという話でしたが、まさに期待通り、面白かったなあ~ ヒース・レジャー演じるジョーカーの不気味さもすごかった… そして、光の騎士とも言われているハービー・デント検事が、まさか悪の道に向かってしまうとは… いやあ~、おもしろかった…




映画.comの作品解説から
クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演による「バットマン・ビギンズ」の続編。ジョーカー役のヒース・レジャーは撮影直後に急逝するも、その演技が絶賛され、第81回アカデミー賞で助演男優賞を受賞した。

goo映画のあらすじから
ゴッサム・シティーに現れた最悪の犯罪者ジョーカー彼は、マフィアたちに成り代わってバットマンを追い込む“ゲーム”を開始。それは「バットマンが正体を明かさなければ、毎日市民を殺す」という卑劣なルールで、戦いの中ゴードン警部補も凶弾に倒れてしまう。ブルースは遂にバットマンの正体を明かすことを決意。記者会見に登場しようとするが、それを制したのは新任検事で“光の騎士”と慕われるデントの意外な行動だった……。


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やはり、ジョーカー役のヒース・レジャーがよかったですね! 快楽犯罪の異常性&破壊性… 悪役がここまで徹底して悪だと、正義の味方は引き立つ感じ… メイクもバッチリなんですよね。(これって、原作マンガどおりなのかな?) この映画の大ヒットは、彼によるモノですね!たぶん…(急逝が惜しまれます)

それに比べてバットマンは、人間的というか、葛藤する場面が多かったですね。最後まで、ジョーカーに振り回される感じでした。普通の人間がヒーローになる、ヒーローでいるってことは難しいことですよね。そこが、共感できる部分なのかも…

おまけ

最近、お友達にいただいたばかりの「ダークナイト」のTシャツ。大切に着させていただいております。(この映画と出逢わせてくれたのは、その彼女だったのかも!)


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