いやあ~、日本人だと二股だとか三角関係だとかになると、ものすごく叩かれてしまいますが、スペイン・バルセロナでのバカンスとなると、そして、ラテン系のアント~ニオ(名前からして…)ともなると、三股でも四股でも、いくらでも許されちゃうのかも…
恋愛の仕方も、とにかく激しいんだけど、なんかこの雰囲気だと笑えちゃう… これが日本だとなんだか生々しく、どろどろした感じになってしまう… 昨日の園山さんが出演してる番組なんて、ものすごく高視聴率だったみたいだし、日本人って意外にこんな話題に興味津々すぎですよね~ ラテンのノリで軽く楽しんじゃいましょ… あ、見る方ですよ、もちろん… 映画ですからね…
ウディアレンの描く四角関係映画「それでも恋するバルセロナ」、塩谷君に見せてあげたいよ!
allcinemaの解説より
ウディ・アレン監督が、バルセロナを舞台に撮り上げたロマンティック・コメディ。バカンスでスペインを訪れた対照的な2人のアメリカ人女性と、地元のセクシーな画家、そしてエキセントリックなその元妻、4人が織り成す複雑な恋模様が情熱的かつコミカルに綴られる。
出演はハビエル・バルデム、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン、レベッカ・ホール。ペネロペ・クルスは本作の演技でアカデミー賞助演女優賞をはじめ数々の映画賞を受賞。
あらすじだよ!
堅実派のヴィッキーはすでにまじめな青年と婚約中。一方のクリスティーナは、自由奔放に愛を求める情熱家。そんな2人はアメリカを離れ、バルセロナでひと夏のバカンスを楽しむことに。
そこに現われたのが色男の画家フアン・アントニオ。たちまち恋に落ちるクリスティーナに対し、最初は警戒心のかたまりだったヴィッキーも次第にフアンの色気によろめきだす。そんな中、彼女たちの前に突然現われたフアンの元妻マリア・エレーナ。フアンを刺したことさえある天才肌の激情家マリア・エレーナの登場で、4人の運命はさらに激しく動き出し…。
情熱のスペインでのバカンス… 恋は当然激しくなりますよね~ 自由奔放なクリスティーナ(スカーレットヨハンソン)ならわかるけど、真面目で婚約中のヴィッキー(レベッカホール)まで、恋に落ちちゃダメですって… そういうタイプが一番危ない(激しい?)んだよね~(何を語ってるのやら? まるで恋愛評論家? 笑われちゃう…)
そこに出てくる恐ろしい妻・マリアエレーナ(ペネロペクルス)… う~、修羅場じゃ~ 怖い怖い… どうするんだ、アント~ニオ… あ、どうしてもアントニオ(ハビエルバルデム)の名前だけ、アント~ニオって情熱的に書いてしまう… これぞ、ラテンのノリ!
いいな~、わたしもスペインで情熱的なバカンスした~い! もう、二股なんかじゃ、驚きませんよ~ あ、昨日の深夜番組で見た「マイケル・ジャパン」は、それを遥かに上回ってました! 十股のマイケル富岡、あまりにも凄すぎます!