似たようなシリーズ作品としては、過去に「アース」「ディープブルー」「オーシャン」というような作品が次々と公開されています。９月１日に公開されたばかりの「ライフ」という映画も、注目をしているのですが、なかなか見に行けなくて…２時間近く、動物の生態をただ見ているだけのドキュメンタリー映画ですので、苦痛な人には、ほんとうに苦痛な作品だと思います。
でも、どうやってこんな映像撮れたんだろう、これはすごい！という映像ばかりなんです。動物たちかわいいし…。見ても損はない作品だと思いますよ～。
冒頭に出てくるホッキョクグマが、冬を越す穴の中で出産をするシーン。どうしてこんな映像が撮れたんだろうか？不思議でなりません。
動物たちの表情や行動は、本当にかわいくて、見ていて凄く癒されますが、生きるために必死な動物たちです。過酷な戦いシーンもたくさん出てきます。片方は生きのびて、片方は死んでしまうというシーンも生々しく描かれています。これが自然の世界…当然のことですよね。
今回テレビで放送された日本語版では、宮﨑あおいさんがナレーションを担当。結構数多くのナレーション（映画でも、テレビでも）をやってますよね。話し方が落ち着いていて聞きやすいですもんね～。新聞欄の『ナレーション宮﨑あおい』って言う文字で、見ることにしたということも、ちょっとだけあります…
先週が「アース」でした。「アース」も凄く面白いんですよ！わたしは、６年生の理科の学習でこの映画を子どもたちによく見せます。地球温暖化の影響とか、環境の学習にもなるんですよ！
そして今週が「ホワイト・プラネット」でした。ドキュメンタリー映画特集をしているみたいです。来週は何かなあ？ちょっと楽しみにしてます！
