タモリさんのように、苦手な人が多いと思うんだけど…
先週、ＢＳプレミアムで放映されていた映画「巴里のアメリカ人」
ジーン・ケリーとレスリー・キャロン主演です。とってもステキな映画でした…
パリで画家修業を続けるジェリー（ジーン・ケリー）が、歌手のアンリ（ジョルジュ・ゲタリー）と友情を結ぶ。やがてジェリーは、リズ（レスリー・キャロン）という美しい娘と出会い、恋に落ちてしまう。しかし、リズがアンリの婚約者であると知ったジェリーは、いさぎよくリズのことをあきらめる……。
映画全編に流れるジョージ・ガーシュウィンの名曲の数々…
実は、最近見た劇団四季ミュージカル「クレイジー・フォー・ユー」も、ジョージ・ガーシュウィンの名曲で、古き良き時代のアメリカを描いた作品でした…
興味のある人、劇団四季の「クレイジー・フォー・ユー」のプロモーションビデオ、ご覧になってみてください。
ついでに「のだめカンタービレ」でも有名な、名曲「ラプソディー・イン・ブルー」（ピアニカ・バージョン）お聞きくださいな。演奏は、もちろん、のだめカンタービレに出ているマングースちゃんです。
６分もある長い曲ですから、途中で切っちゃってください…
映画からは、大きくそれてしまいましたが、「ジョージ・ガーシュウィン」つながりですから… ご勘弁を！
「ジョージ・ガーシュウィン」の曲を聴くと、なんだか幸せな気分になってしまいますよ。
それでは、今回は文章で語るよりも、映像を見た方が楽しいです。
映画「巴里のアメリカ人」のワンシーン（予告編？）をご覧になってください！