祝ロイヤル婚ということで 「英国王のスピーチ」リベンジしてきました | すがちゅあ~んのブログ

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映画・スポーツ大好き。女優の菜葉菜さんに触発されて、ブログを始めました。30年も前から、歌手の沢田聖子さんを応援してます。最近は、乃木坂46に夢中です!(おじさんなのに…) 好きな女優さん、いっぱいです。(宮崎あおい、有村架純、黒木華etc.)

祝ロイヤルウェディング おめでとうウィリアム王子&キャサリン妃…ということで、
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「英国王のスピーチ」リベンジしてきました…
すがちゅあ~んのブログ 前回、激しい睡魔に襲われ、
ほとんど映画の記憶がないといった、
恥ずかしい状態だったので…
2回目ともなると、「あ~なるほど~
こういうことだったのか~」と
ようやく理解できました!

こんなあらすじです!
「バーティ」、のちのジョージ6世(コリン・ファース)は、幼い頃から吃音というコンプレックスを抱えていたため、人前に出ることを嫌う内気な性格となり、いつも自分に自信が持てないでいた。
ある日、エリザベス(ヘレナ・ボナム=カーター)はスピーチ矯正の専門家・ローグ(ジェフリー・ラッシュ)のもとへ夫を連れていく。その日から彼の指導のもとユニークなレッスンに励む。
1936年、ジョージ5世が亡くなり、長男のエドワード8世が王位につくが、たった1年でやめ、バーティは国王となる。
大切な王位継承評議会のスピーチで大失敗。だがバーティはローグの助けを借り、戴冠式のスピーチは成功に終わる。
ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦直前、不安に揺れる国民は王の言葉を待ち望んでいた。王は国民の心をひとつにするため、世紀のスピーチに挑む……。

怒りをぶちまけるときや卑猥な言葉を言うときは、吃音は出ないのに、
緊張場面ではどもってしまう「バーティ」
ローグの力を借りながら、最後の大事なスピーチをする場面は
緊張感ありました…(字幕のファックファックファック…は笑えるけど)

さわやかな感動いただきました。さすが、アカデミー賞作品賞受賞作品です。