先日、「パンクフロイドさんのブログ」で、『何も知らずに面白い映画が見たい』、偶然にいい映画と出会うことなんてあるかな~という書き込みがあり、映画館にはやっぱり予告編とか見て、予備知識持って行く方が多いかなあ~って話をしていましたが、DVDだと、結構ありますね、偶然の出会い…
びっくりしました。こんな素敵な映画があったなんて…ドイツの映画なんだけど。
「4分間のピアニスト」、最高だった…
特に、ラストシーンでの4分間のピアノ演奏。鳥肌が立ちました…
あ~こういう映画、スクリーンで見たかったなあ~
今の感動を、自分の言葉で上手に伝えるのはあまりにも難しいので、大変申し訳ないですが、公式ホームページからたくさん引用させていただきます。
ドイツが、そして世界が絶賛!
囚われた天才ピアニストに、残された人生を賭ける女性教師
2つの魂の美しき共鳴から生まれた衝撃の感動作!
類い希なるピアノの才能を持ちながら、過去の悲しい出来事から人生を誤り、心を閉ざしている殺人犯ジェニー(ハンナー・シュルツブリング)。
そして、彼女の才能を見抜き、その才能を花開かせることが、残り少ない自分の人生の使命だと感じ、刑務所での特別レッスンを始めるクリューガー(モニカ・ブライブトロイ)。
まったく違う人生を歩んできた二人が理解できるわけもなく、激しいぶつかり合いの日々が続く。次第に心を開き始めたジェニーの前に、彼女から暴力を受けた看守の陰謀による暴力事件…
ピアノを禁止されるジェニー。解雇されるクリューガー。
果たして彼女は、決勝大会、ドイツ・オペラ座の舞台に立つことができるのか?
二人の過去も、微妙に絡まりながら、物語は衝撃の結末に…
自由をつかむために彼女に残された演奏時間は、たったの4分間だった…
あ~、思い出すだけでも泣けてくる~