18日の土曜日は小学校の音楽会へ。
コロナ禍以降観覧の制限があったけれど、今年度から制限が緩やかに。
児童の関係者が2人まで入場できることに。
昨年度は1人だけだったので、次男は嫁さんが、長女は私が観覧していた。
コロナ前の入場は早い者勝ちで、早朝から並んでいる保護者も居た。
しかし昨年度からそのルールも変わり、児童があらかじめくじ引きをして席順を決めてくるシステムに。
これは平等でかなりの改善かと。
次男はくじ運が悪くクラスで20番目。
長女は良い席を引き当てて5番目。
各学年ごとに観客の入れ替わりがあり、プログラムの時間のほとんどが入れ替わりの為の時間に費やされている。
まぁそれは仕方ないか。
先ずは次男の観覧を。
席は後ろの方なので、ひな壇に登壇している子は見えたけれど低い位置に並んでいる子は見えない感じ。
幸いにも次男はひな壇の上の方だったので顔も確認できた。
演目は音楽劇の「スイミー」。
国語で学習した話を歌や演奏で再現した形に。
途中で入るセリフも、次男は宣言通りしっかりはっきりと言ってくれて一安心。
二年生らしい可愛い演目に。
六年生までは時間が空くので一時帰宅。
少しゆっくりしてから再び学校へ。
時間を勘違いしていて、かなり焦りながら早歩きで行ったのはここだけの話。笑
4番目のくじだったので2列目の席。
全体がばっちり見えた。
演目は合唱「いのちのうた」と合奏「情熱大陸」。
特に「情熱大陸」はかなりの熱量で圧巻。
長女はリコーダーだったけれど、それぞれの楽器の演奏が重なり合って重厚感を感じた。
さすが六年生と言った合奏に感動。
二人とも練習の成果が発揮できてよかった。
長女も次男も音楽が一時的なマイブームになったらしく、音楽会が終わっても自宅のおもちゃのピアノを弾きまくっててうるさいのはご愛嬌か。^^;
次のイベントは校内持久走大会。
頑張れ~!!