板前の見習い時代、３日に一度のローテーションで朝食用に作っていた茄子の煮浸し。
仕事を辞めてからも、食べたくなって よく作ってしまう大好きなおかずです
シンプルなのに、揚げ具合や出汁の含ませ方でぜんぜん美味しさが違ってきて。
なかなか手ごわい料理なのです
ポイントは茄子を揚げすぎないことと、
熱いうちに出汁に浸けること。
そして冷やすことで、味が中までしみやすくなります
これだけで主菜、副菜になるように今回はフライドエッグを添えて、
しっかりおかずにしてみました。
卵を崩しながら、添えたネギと一緒に食べると もーー、最高にご飯進みます
っていうか、ネギ最高～
ネギがなかったら食べる意味ないくらい(笑)
ネギが主役ばりに活躍する料理、それが茄子の煮浸しなのです
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