本格的なコーヒーのようにサイフォンとペーパードリップを使って
スープを抽出するという方法論をウリとした話題のお店
スープは動物系と魚介系のWスープに、本枯節と節粉をサイフォンで追い節を使用したスープ
麺は黒くポツポツとした果皮が残る石臼挽き全粒粉を使用し、天然モンゴルかんすいと小麦粉は北海道産「春よ恋」を使った中太ストレート平打麺
トッピングは3品選べます↓
「鶏チャーシュー、炭火焼豚、姫たけ、きくらげ、岩のり、うずら玉子、鳴門、メンマ、ちんげん菜」
出汁の素材の産地証明もしっかりしてます
出てきたコチラが↓素ラーメンまずはそのままの出来栄えを・・・。。
スープは澄んだ飴色で、表面の鶏油
は少々多めかな
かつお節の追い節のエスプーマはなかなかラーメン屋では
お目見えしない近代の技術
本枯中華そば700円
僕は鶏チャーシューと炭火焼豚、メンマを選びました
印象とすると、確かに繊細な動物系と魚介系の天然だし
優しくて風味豊かです・・・・。が、、優しすぎる感も
麺も全粒という部分から、コンセプトとして小麦の味わいにこだわったせいでしょうか
それとも日本蕎麦に近づけたせいでしょうか
「コシがなさすぎる！！」と感じてしまいました
5段仕立てのスープのバランスは非常に素晴らしいと思いますが、、
麺との相性に若干の疑問を感じました
トッピングにも
もう少しインパクトと、別盛りとしての必要性が強くでると
満足度あがるんじゃないかと感じました
場所がわからなくてタクシー使って、、ぎりぎり１５：００に間に合いました
が・・・いい勉強になりました
ご馳走様でした
「本枯中華そば 魚雷 」
住所 東京都 文京区 小石川 1-8-6 アルシオン文京小石川102
営業時間 11:00～15:00 18:00～23:00
定休日 水曜日