こんにちは、祥代です。
20代で、はまっていた大相撲ですが
子育てに入り、随分と相撲から離れていました。
でも数年前のコロナワクチンの発熱中に
見るともなくつけた大相撲。
さすが日本の伝統的な国技。
力士さんは変われど雰囲気は当時のまま。
呼び出しさんの声だとか行司さんの声だとか
何だか懐かしく癒されて。
それから、休日、その時間になると覚えていれば相撲付けてました。
それがだんだんと熱が加速し今では平日も見たくなり
毎日予約録画して見るようになってしまいました
去年は、母と妹とで福井場所まで見に行きました。
それこそ、何十年ぶりでした
のに、なんとインタビューされて映ってしまいました
そして、今年初めての場所では
4場所ぶりに照ノ富士が出場。
怪我ばかりが続く横綱は
膝のサポーターも痛々しく、特に今場所前には、すぐ疲れていて
優勝なんてありえないという前評判で出場していました。
すぐに2敗してしまったし、、
下にいる大関衆、また最近強くなってきた琴の若の存在。
今回は。。どうなるのかなぁ・・ダメなのかな??
でも出たからには、優勝して欲しいという気持ちで祈ってました。
でも、相撲取るごとに強くなっていった照ノ富士だったのです
ずっと休んでいたけれど、体力も若い人には勝てないだろうけど
やっぱり相撲の技なのかな?
最後には圧倒的に強い照ノ富士を見れたのです。
感動してでした。
気持ちが折れないように頑張ってきたそうです。
これからも、無理しないように頑張って欲しいです
そして推しの力士「宇良」
プーさんみたいで大好き。癒される存在です。
今回は初の小結。
気合が入っていると思いましたが入り過ぎたのか
うまく取れずに負け越しが決まっていました。
しかし昨日は「伝え反り」という22年ぶりの大技を最後に
がんばって披露してくれまた
今回、優勝争いをしていた「琴の若」です。
お父様、おじい様と代々力士で果たせなかった初優勝をかけていました。
惜しくも負けてしまいましたが、大関になれそうですよ。
ちなみにこの写真、、よく見るとデビィ婦人いらっしゃいます
こんな風に座席を見ていても楽しいのです。
たまにいる有名人、外国の方々、着物を着ていると
どこかのお店のママさん??なんて。
ちょっと前までは、「溜まり席の妖精」と言われるお上品で美しい方が毎日いらっしゃっていて
その服装なども興味津々で見ていました。最近はどうされたんでしょうね。。お見かけしません
それから今場所初入幕で三賞を取ったのは
石川県出身の「大の里」
まだ髷が結えないほどです。
石川県津幡(つばた)町出身 で、被災者に元気を与えたそうです。
たぶん、どんどん上に上がるのは間違いないです
なんて話が尽きませんのでそろそろやめておきます(笑)
興味があったら、是非ご覧になってくださいね~次は、3月です。
by祥代