玄海原発のブログ

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 10日午後1時45分ごろ、和歌山県日高町小浦の磯でシュノーケリングをしていた和歌山市向、会社員山本隆さん(56)が溺れ、福岡宏信 搬送先の病院で約2時間後に死亡が確認された。

 和歌山県警御坊署によると、山本さんはこの日、友人4人と一緒に昼から同所でシュノーケリングをしていた。友人の1人が沖合約20メートルの海上で山本さんが溺れているのを発見したが、波が高かったため、近くの小浦漁港で救助を依頼。ダミエアズール 約15分後に漁船に引き上げられた時には心肺停止状態だったという。

 現場は小浦海水浴場の南西約500メートルにある洲崎の海岸。現場付近の天気は快晴で、波の高さは目測で約1.5メートルだったという。

 放射能汚染水から放射性物質を短時間で取り除く技術を、京都大が実証した。鉱山などで古くから使われている方法の応用で、加熱の必要がなく、使う薬品も少ないため経費は安い。福島第一原発で使われている浄化装置に比べ、除去後に生じる放射性廃棄物の量が少ないという。京都大が14日に東京で開くシンポジウムで発表する。

 京都大の古屋仲秀樹准教授(分離工学)らが実証したのは、必要な鉱物を分離する「浮遊選鉱法」の一種。鉄やニッケルなどの化合物を汚染水に入れて、水に溶けたり、微粒子になって漂ったりしているセシウムなどの放射性物質を包んで沈める。水と分離しやすくする薬剤を加え、下から泡を入れると、沈んでいた放射性物質が泡とくっついて浮かぶ。上澄みの泡と一緒に集めれば取り除ける。

 古屋仲さんが京都大原子炉実験所の研究用原子炉から出た低レベルの放射性廃液などで試したところ、セシウム、ストロンチウム、ジルコニウムなど5種類の放射性物質を99%以上除去できた。一連の処理は十数分間で済むという。

 三陸沖を震源とする地震で岩手県大船渡市で10センチの津波が観測されたほか、同県宮古市、釜石市、久慈市でも津波が確認され、3月11日以降初めて被災地に津波が到達した。盛岡地方気象台によると、東日本大震災の余震とみられる。

 この地震で津波注意報が出されたことを受け、岩手県内では、大槌町が避難指示、大船渡市、釜石市などが避難勧告を出した。釜石市では防災無線で高台への避難を呼びかけ、計87人の避難を確認した。

 「津波到達予想時刻は10時30分です。沿岸の住民は引き続き十分警戒してください」。午前10時ごろ、大船渡市では注意を呼びかける防災無線と消防車のサイレンが鳴り響いた。

 孫娘(5)と避難した同市大船渡町笹崎の女性(55)は「孫娘が地震やサイレンをとても怖がるんです」と避難した高台から海岸線を見つめた。孫娘は「一人は怖いでしょ。でも、みんなでいると安心」。3月11日の津波で親類を亡くした女性(76)は「まだ恐怖心があります」と不安を口にした。

 一方、津波浸水想定区域内の道路を通過する車も絶えなかった。大船渡市の高台に避難した田中泉さん(75)は「あれだけ被害を被ったら危険な道路はすぐに通行止めになって、誰も通らないと思っていたのに」と話した。

 同県陸前高田市では午後0時20分ごろの満潮に向けても警戒した。「避難指示までいかないのですが、お願いです」。道路沿いでは警察官や消防署員らが立ち、沿岸地域に行かないよう呼びかけた。