以前にも書きましたが、近い将来、日本に移住したいと思っているニュージーランド人の彼と私。

日本に移住するとなれば、彼のビザの申請、仕事の引継ぎ、友人とのお別れ会や荷作りなど、いろいろバタバタしそうなのは今から目に見えています。

 

であるならば、時間に余裕がある今のうちに、私たちの所有物の断捨離を始めよう、と思い立った私。

といっても、まだ具体的なことは定まっておらず、日本に移住できるのはすぐの話でもなさそうなので、現在使っているものやまだまだ必要なものはもちろんそのままで、無理しない程度の断捨離です。

 

記録のため、また、自分のモチベーションを上げるためにも、断捨離の記録をつけることにしました。

写真を撮ったり、ブログに書いたり、何らかの形で記録しておくことで、多少愛着のある物ともお別れしやすくなる気がしますしね。

 

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さて、私の断捨離のプロセスをご紹介。

手放してもいいかなぁ、と思うものが見つかった場合、選択肢は3つ。

  • 売る
売れるものは売る。
  • 無料で譲る・寄付する
売るのが面倒そう、または、売れそうにないもので、まだまだ使えそうなものは、チャリティーショップに寄付するか、彼の家族・友人・知り合いに聞き、欲しいようなら無料で譲る。
  • 捨てる

人様にあげるようなものでないならば、捨てる。

 

私は、物をポイポイ捨てるのがあまり好きではなくて。

結果、いろいろため込んじゃうんですが…。

まだまだ使えそうなものは、ごみの埋め立て地に行き着くより、次の使い手に受け渡したい!と思うわけです。

 

それに、すぐに日本に移住するわけではないので、時間に余裕があります。

今すぐに手放さなければならいという焦りがないおかげで、のんびりまったり断捨離ができそうです。

 

ではでは、断捨離の記録をつけていきます。

 

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少し前の記事で紹介した、スーパーでもらったレゴのようなおもちゃ

 

無事、私が働いている公文教室の、勉強を終えた子供たちが遊べる部屋に置いてあるおもちゃ類の仲間になりました。

先日、「お母さんが迎えに来たよ~」と遊んでいる子供たちに声を掛けにいったら、そのおもちゃで楽しそうに遊んでるのを発見し、ちょっと嬉しくなった私。

新しいおもちゃが増えていたので、目新しかったんでしょうね。

些細なことですが、「少なくとも数人の子供たちが楽しそうに遊んでくれたなら、捨てないでよかった」とホコホコした気持ちになりました(単純)。

 

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お次は、高校時代から使っていた電子辞書

 

高校一年生の時に購入したので、もう15年近く持ち歩いていることになります。

パソコンやスマホを持っていなかった一回目のワーホリの時は、ちょくちょく使いましたが、それ以降使わなかった気がします。

二度目のワーホリで行ったアイルランドではもちろんのこと、ニュージーランドの大学に在学中も、電子辞書を使うことはありませんでした。

 

というのも、勉強中ならまだしも、英語で会話している最中に、意味が分からない単語を電子辞書で調べることはないでしょう。

私の場合、話し相手にその単語の意味を聞く、というのが主な方法でした。

また、スマホやパソコンがあれば、代用がききます。

特に、今のスマホは便利なアプリ(辞書・翻訳機能など)がたくさん!

一瞬で単語の意味を調べることができます。

 

そんな電子辞書ですが、高校時代の頃は大活躍してくれました。

英語の意味を調べたり、単語の発音をチェックしたり、内蔵されていた英語クイズに挑戦したり。

いろいろお世話になったものなので、捨てるのに気が引けましたが、中に入っていた乾電池が液漏れ(!)していたので、処分しました。

長い間ありがとう。

 

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次回は、日本でいうメルカリのようなフリマサービスを利用して、売ったものを紹介していきたいと思います。

何年もクローゼットの中で眠っていたものが、ちょっとしたお小遣いに変わるのが楽しくて、意外とハマってたりして。