2019年12月に、ニュージーランド人の彼と一時帰国した時の記録です。
1日目の記録は↓からどうぞ。
Day 2
愛知県にある実家に到着した翌日。
まず、スーツケースから荷物を出し、家族へのお土産をひとまとめにします。
ワイン、コーヒー、チョコやクッキーなどの菓子類、おつまみ系のクラッカー、衣類(Tシャツなど)や翌年のカレンダーなどなど。
彼と私で選んだお土産もあれば、家族からリクエストされて持ち帰ってきたものも。
毎回、できるだけたくさんお土産を持って帰るようにしています。
さて、実家には、二人目を妊娠中の姉が、一人目の子を連れて帰省していました。
こちらは、彼のお母さんから預かっていた、私の甥っ子へのクリスマスプレゼント。
読み聞かせ用の本ではなく、イラストを見て楽しむ絵本なのかな。
カラフルで、甥っ子君も興味津々。
ちなみに、スタイもニュージーランドのものです。
二度目の一時帰国の時は、5カ月ぐらいだった甥っ子。
その時は、人見知りなどもなく、姉が出かけられるように、彼と私で子守をしたこともありました。
しかし、1歳5カ月にもなると、人見知りもしますよね。
一年ぶりに会うわけですし。
甥っ子が可愛くて可愛くてたまらない私は、人見知りされて、少し、いや、かなり心が折れました。
でも、それは仕方がないこと。
海外に住むことを選んだわけだから、それなりの犠牲はつきもの。
可愛い甥っ子に一年に一度しか会えない(今は二年以上会えてないけど)のも、その犠牲のうちの一つ。
頭ではそう分かっていても、やっぱり凹む…。
しかし、せっかくの一時帰国。
落ち込んでいては、もったいない!
ランチに、彼と私のお気に入りのラーメン屋、源ちゃんラーメンへ。
豚骨ラーメンに小さなチャーハン付きです。
ここの豚骨ラーメンはこってりしていて、とってもおいしい!
ラーメンを一口食べた瞬間、あまりのおいしさにめまいがしたほどです。
Day 3
姉は悪阻でダウンしていたので、母と甥っ子と彼と私の4人で近場の無料の淡水魚水族館へ。
ローカルな感じが好きで、一時帰国の際には、毎回訪れる場所です。
抱っこさえできないものの、私たちと一緒にいる分には大丈夫そうな甥っ子君。
専属のカメラマンのように甥っ子の後を追い、写真を撮りました。
もう可愛くて可愛くてしょうがない!
メロメロです。
もちろん、動物もしっかり見て回ります。
カエルが隠れているけど分かるかな?
彼に寄ってくるカメたち。
彼は実はカメ使い、タートルマスターだったのだ!なんてね。
規模は小さいですが、ふれあい動物園も隣接されています。
水族館を一通り見て回った後、母と甥っ子君は家に帰り、彼と私は二人でモスバーガーへ昼ごはんを食べに行きました。
食後は、彼の要望でゲーセンへ。
彼の好きな鉄拳7はもちろんのこと、ドラムの演奏をするようなゲームにも挑戦しました。
ドラマーみたいに見える彼も素敵だなぁ、なんて見惚れちゃったり。
私もやってみたけれど、焦ってしまって全然ダメでした。
リズム感がないのか、音ゲーはほんと向いてません。
Day 4
地元のイオンで彼の仕事用のズボンやベルトを購入。
イオン内のゲーセンにもちゃっかり寄り、鉄拳7と太鼓の達人で遊びました。
私の好きな進撃の巨人のテーマソングを選んだはいいものの、難易度が高く、ついていけない!
途中から二人で大笑いしながらやっていました。
ところで、太鼓の達人って、100円ごとに遊べる曲の数は場所によって様々なんですね。
100円で2曲が普通だと思っていたので、100円で3曲も遊べるのには驚いてしまいました。
二人で遊ぶので200円ですが、それでも3曲もできるのは嬉しいものです。
しかも、めったに人が通らず、忘れ去られたような角っこにあるゲーセンなので、順番待ちがないのはもちろんのこと、人目を気にせず遊べます。
地元最強なり。
ユニクロでさらに彼の服を購入したら、和食さとのすきやき食べ放題へ。
120分の牛&豚食べ放題のプレミアムコースで、すき焼き以外にもいろいろな料理を頼めます。
唐揚げ、茶碗蒸し、海老グラタン、焼き餃子などなど。
私はお寿司も注文。
お寿司が好きでも嫌いでもない彼と一緒に回転寿司に行くことはなさそうなので、食べれる時に食べておこう、という感じです。
食べるのに忙しくて、写真を一枚も撮ってないという。
最後に、デザートにソフトクリームを食べたら、ごちそうさま。
一時帰国はたっくさん食べてしまうから、絶対体重増えてます…。
私のダイエットを応援する時の、最近の彼の口癖は「また和食さとで食べ放題やりたいでしょ?その時、気兼ねなくたくさん食べれるよう、それまでにしっかり痩せるんだ!」という言葉。
食べ放題に行きたいから痩せる、という動機がどうなのかはおいといて。
一時帰国したらどちみち和食さとには必ず行くので、今のうちに痩せられるだけ痩せときます。