私がしていた英語の勉強法を紹介した昨日のブログの続きです。
昨日の記事はこちら↓。
⑤NHKのニュースを英語で見る。
NHKのニュースだけに限らず、英語に切り替えられるテレビ番組は全て英語で見るようにしました。
元からあまりテレビを見なかったので、新聞のテレビ欄をサーッと見ながら英語で見れる番組をチェックしたような。
「二」とかいうマークがついてた気がする、ちょっと曖昧な記憶だけど。
ニュースなど、ところどころ日本語字幕があると英語のリスニングの助けにもなります。
ニュースの内容によっては全然ついていけない日もあったけど。
⑥英検に挑戦。
英検が英語を話せる助けになるかと聞かれたら困るけど、英検合格目標は英語を勉強するいい動機になるかと。
筆記試験に加え、面接試験もあるので、バランスのいいテストだなぁ、と昔思ってました。
ただし、私は英検1級を取得した後、一切英検の問題集には触れなくなりました。
英検を合格しよう、という目標がないと英検の問題集とはやっぱり疎遠になっちゃうのね。
⑦ネイティブスピーカーの人とメールを交換する。
高校時のネイティブスピーカーの先生にメルアドを教えてもらい、高校卒業後はその先生達とメール交換。
ワーキングホリデーを終え日本に帰国した後は、ワーホリ中に知り合った現地の友人とメール交換。
仕事で忙しいと私のほうが音信不通になってしまったり、向こうが音沙汰なしになってしまったこともあったけれど。
それでも現状報告など、会話的なメール交換は割と楽しかったですね。
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長くなりましたが、リストは以上!
まとめて言えば、絵本、小説、音楽、ニュース、英検などいろいろなものを勉強に使うことで語彙力を増やすのが目的だったような。
絵本の中で使われるような単語は英検の問題集には載ってないだろうし。
リーディングやリスニングはその過程で鍛えられたかと。
私が日本にいた間は、英語の勉強が趣味と言えるほど、ほとんど勉強に時間を費やしていました。
仕事の休憩時間なども英語の小説を読んだり、単語帳の単語を復習したり。
今思えば、英語を勉強しない日はほとんどなかったかも。
最後に…
昨日も言った通り、自分に合った勉強の仕方を探すのが一番です。
楽しみながらでなければ、やっぱり長続きしないし。
今のご時世、さまざまなアプリやインターネット上のサービスがあると思うので、そういうのもありかも。
私は紙とペン派ですが。