タイガーの土鍋電気炊飯ジャー | 農業機械のブログ

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古い炊飯器が電池切れで、この際だから・・と言うことで新しい電気炊飯器を購入した。

 

仕上がり具合・・・まあまあ、前の物よりも炊飯後のモチがよい。

 

気が付いた点は、火力調節があるが、最大にしたほうが保温中の乾きがない。3段階ある。不思議。

 

土鍋・・・確かに土鍋だった。ある時、角にぶつけたら欠けてしまった。

 

炊飯器の本体側のめっき剥がれ

 

これが買い替えのきっかけとなった。

 

 

 

シルバー色のところ。普通に金属の表面ではなく、金属にめっきしていた。

 

最初、めっき剥がれのかけらが窯についていた。何かわからずそのまま。

 

ある時、土鍋を入れるときにめっき剥がれ部分に指が付いたのか、指にめっきのかけらが付いていた。

 

土鍋を入れる本体側の部分をよく見たら、写真の様子。

 

指で触ってみたら。ポロリと崩れ落ちてきた。

 

土鍋の炊飯器は、タイガー製。JPL-G型。ネットで7万円。

 

 

 

 

悪い点

 

▼土鍋の内側がぽつぽつとなめらかではない。飯粒が土鍋の表面につきやすく、かなり取りにくいーーーぬるま湯で洗う際。ごしごしこすって落ちたと思ったら落ちていなかったことが多かった。

 

▼土鍋の形が湾曲している感じで水量の確認がやりにくい。見えにくい。下の方が膨らみ加減なのだ。

 

▼炊飯器自体を持ち上げる取っ手がない。普通の炊飯器なら付いている。運ぶ際には、炊飯器の底を持って行う。ーーー重いのは確かだが。

 

▼電源コードは、炊飯と保温以外は外しているが、電源コードを差し込んでからタッチパネルで操作可能になる時間が長い。

 

良い点

 

◎少し硬め加減が好きだが、それに見合うような出来具合。硬めなどの調節があるが、水分調節のほうが狙い通りにできる。

 

ガス炊飯器

 

めっき剥がれの件でガス炊飯器に切り替えることにした。

 

ガス炊飯器は、リンナイだったか。3万?電子ジャー付のもの。本当はタイマー式のものを買ったつもりが型番間違えて検索していたとは。

 

仕上がりは、意外に良い。ガスに切り替えたらみんなそう思うのではないかな。

 

何と言うか、出来上がりのコメの様子を見ると柔らかすぎと思っていたが、いい感じの硬さがあった。水加減が重要。

 

鍋も普通の炊飯器同様なめらかでよい。洗う際にも多少のコメが付いていても簡単に取れる。

 

「やっぱりガスですね」のコマーシャル通り。

 

ガス炊飯器は、もともとうちの炊飯器がそうだった。

 

今のガス炊飯器は、電源コードで電気を使ってスイッチで炊飯器のスイッチを入れる。昔のようにレバーを押し下げるものではなかった。

 

やっぱり炊飯器は、ガスだと思った。