アップカットローターの後ろ、ヒッチとしてホールディガーで穴あけに必要な印付け機のようなもの。
写真のヒッチに取付予定。
去年は、ホールディガーでたくさん穴あけした。
印を圃場を歩いてつけた。うまくなかった。
仕方なくやり方を変えた。最初に寸法通りの間隔で穴あけして速度一定、エンジン回転数一定で穴から穴への移動時間を頭の中で数えた。
それで穴あけした。実に簡単でよかった。しかし、穴の間隔の仕上がり寸法は、70センチから120センチ!
もう穴あけした後で修正なんか考えない。やり直しもなし。
そういうわけでアッパーかけた時に記しつければいいと考え、今回の製作になった。
ディスクは、
ベアリングと鉄棒の軸と両側押さえてヒッチに取り付け。
マーカーと称したものだが、一応電動で上げ下げできるように考えている。
アクチュエーターと称した品物。
いざいざ・・・・段取り
ディスクは、ロータリーモアに使っていたもの。
さびを取りサビ止め塗料。
ディスクのような物、ベアリングの取り付け穴の寸法出しは、いいんじゃないか、程度で開けてみたが・・・
材料に寸法を入れて穴あけするのだが、ドリル先がヘタレていた。
ドリル先のとぎ方をネットで勉強、やってみたら切れたんだが、ドリル先を見たらあらあら・・・ちゃんと角度があっていない。
でもまあ、多少の振動を無視して穴あけ。研ぎ方まずいと振動したり、「キキキキキキキキキキキキキキキキッ」と鳴り響くからすぐにわかる。
まだまだ続きそう。16時過ぎになると寒くて。もう大丈夫だと思っていたが、寒いのは仕事効率最悪。