灯油ボイラー
台所と風呂とお湯を使う。壊れてしまった。
コロナのボイラー、19年目。
故障は、使用中のエラー停止。
ボイラーの基盤にリセットスイッチがあり、いつもはリセットスイッチを押して動作していた。
今度はリセットスイッチが効かなくなった。
ボイラー設置は、農村地域なのか、JAが以前設置していた。JAに電話、JAのスタンド。
JAから業者委託で交換工事。
業者の話だと少し前は、ロシアのウクライナ侵攻で基板不足でボイラーを発注しても半年後、と言うケースもあったらしい。
幸い、在庫があるから、とのこと。本当にラッキー。
工事は、古いほうを撤去後、新しいものを設置して銅管でボイラー本体につないでいた。はんだ溶接。9時にやってきて2人で11時半完了。
久しぶりに感じたお湯の感触。中4日ぶりに風呂に入れた。在庫があってよかった。
写真にある白いものは、発泡スチロールで保温のためだとか。
以前のコロナに比べて燃焼音が静か。業者によると長府は専門メーカーだとか。
壊れたボイラーの煙突の付け口を見てみた。ススがびっしりと。
ススの掃除をすれば長持ちするらしいとのことだが。
業者の話だと水道が地下水の場合でたぶん金属などを含む場合、壊れるのが早いそうだ。
ボイラーは裏玄関に設置。ちょうど裏玄関には、糸トンボが住んでいる。
越冬して生きている。かなり寒いところだが、時々移動している。
マーカー製作のほうは停止中。
トラクターの改修工事でうんざりした感じだ。
現在積雪は60センチ台。4月の初旬で融雪100%だろう。