トラクター改修工事 年越し | 農業機械のブログ

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トラクターの屋根の改修工事から始まった改修工事は、残り僅かになった。

 

12月23日のドカ雪で作業がとん挫。

 

市街地の道路も、見事に狭くなった。

 

ウインカーの換装・取り付け・結線。水温計、電圧計、回転計、ヒータースイッチなど。サイドミラーを復活的に取り付けた。

 

バックモニター。今度は天井に取り付けた。バックモニターは、被写体から1メートル以内なら見やすいかもしれないが1メートル以上になると無いよりはましになるだけ。

配線は、配線ダクトを使用。

 

配線ダクトで電線のスパゲティ状態が少し解消した。

 

サイドミラー、ウインカーの写真はない。

 

ウインカーは、バイク用のものを取り付けた。とても小さい奴だ。

 

途中、ヘッドライト不点のアクシデント。しかし!そういえば以前ヘッドライトついていなかったのを思い出した。

 

配線を怪しんだがハンドルのパネル部分のところにヒューズボックス。切れていない。

 

同じくパネル内のヒューズボックスにつながるギボシのコネクターをゆすってみたら・・・半分点灯、半分暗かった。

 

半分くらい奴のほうは、そろそろ前回の玉切れから10年ということで。そのうち両方を交換だろう。

 

トラクターには、前後にLEDライトをつけている。4つとも単独スイッチだから必要なだけ点灯できる。

 

スイッチ類は、電気配線に使っているものを流用した。100ボルト用。

 

太い線は、硬いCVケーブル8スケアくらい。バッテリーからプラスマイナス持ってきた。電線の多くは、100ボルト用を流用。プラス側だけヒューズを入れているものの、ヒューズを通さない配線まである。

 

 

電源からは、いろいろな機器の電源をとっている。

 

今回の改修でいい感じになった。まだ、あちこちに隙間をふさぐ作業を残しているし、怪しいヒューズボックスを雲長してメンテナンスしやすい場所に移設しようと考えている。

 

ウインカーリレーも同様。今もパネル内にぶら下がっている。1980年代製のトラクターとなると配線もみんな怪しいな。

 

 

積雪

 

12月23日の日中に100センチ台だった。今は、80センチ台で一時70センチ台に下がった。

 

ベタ雪じゃないならなんてことないが、ベタ雪は大変だ。

 

現在さらさら雪。ベタ雪に覆いかぶさっている。