手作りキャビンのドアのロック金具取り付け
金具がうまく合うように角パイプで寸法を掊わせるために溶接作業、ドリルの穴あけ作業、その後の鉄板ビス(5mmタイプ)によるビス止め。
角パイプと小さな鉄板を消費。(小さな鉄板は、10センチ角に満たないものだが、死んだ親父がどこからか手に入れていたようだ。意外に役に立つ。台座のアンコに使うとか。)
小さい金具取り付けるのにいろいろと作業しなければならなかった。
↓相変わらずへたくそな溶接
前年12月には、サイドミラー取り付け、ウインカー前後4つとも新品に交換。
写真は撮っていないが、まあまあの出来。
サイドミラーとウインカーは、モノタロウに注文。
サイドミラー
今回、ミラーは、手製キャビンから角パイプを伸ばして取り付けた。それ以前、トラクターの取り付け部分に取り付けていた。キャビンが邪魔になってあまり役に立たなかった。
ドアの「ボールキャッチ」
以前は、ドアの寸法が少しまずくて、そのかわりキャビンの支柱と鉄板に引っかかるようになってドアがロックみたいになっていた。それプラス、角パイプに鉄棒を入れてロックしていた。今回の改良!?で楽になった。
ウインカー
以前のウインカーは、後ろが大きく、前が小さいもの。前のウインカーは、内部の接触が悪くなって点滅していなかった。後方のウインカーは、トラクターの鉄板に一部入り込む形。それで今回全部新品に交換したわけである。
年末年始のトラブル(故障)
1 ヘッドライト不点
いろいろ調べてみたが、運転席にあるヒューズボックスに繋がっている接触部分を手でいじっているうちに点灯を始めた。だが、片側が半分以下の光。
この前、電球(バルブ)を交換してから10年経過。そろそろ玉切れ時期。
念のためにバルブをモノタロウに注文しておいた。
PH8のバルブ
普通と遠目の二つの仕組みを知らなかったところ、よくみたらフィラメントが二つあるではないか・・・二つの端子は分けているだけだったのかと。
2 除雪のスノーラッセル(熊谷農機)のコントロール盤のヒューズ接触不良
そのため、ボタン操作でシュートも上下の板も動かず。
ヒューズは、それなりに汚れていた。何度も磨いて光るくらいにした。
それで正常動作。
ヒューズを単独にするのは、特別に守るためだろう。他の電気と共用のヒューズでは、単独でヒューズによる保護ができないためだろう。
故障全体を考えれば、こんなもんだと思った!(気が付けよ!)土ぼこりが入るからあちこちの電気配線に付着、それが接触不良を進めるのだろう。
トラクター整備は、冬にやるのはつらいよ。手と足、かじかんできた。作業は素早く手際よく、へまして時間取るな、てきぱきこなせ・・・・ってか。