28度以上で湿度が高い日がようやく終わった。
うんざりした。
9月9日が最後?の日。直後草取り中、寒い!
腹立つ。加減を知らない天気の奴。一枚着ようと考えたものの、せっかくだし。
そしたら今度は気温は普通だけど、湿度が高い!ちょっと動いて汗がじわりじわりからだんだん濡れてきた。
草取りの進捗度はかなり低い。去年の6月シーダーの株。草で生育が抑えられているせいもあり、30センチくらいしかない。
草だらけでも生育のいいもの、5月シーダーを見ると40センチ以上はある。直播の欠点はどうしようもない。発芽がバラバラ。早い奴は早く発芽して伸びる。遅い奴は、1か月以上ずれているだろう。
播種して一斉に発芽してくれるアスバラガスなら、草だらけでも大きくなっているだろうけど。
まだまだやるつもり。アスパラの更新があるとほかの仕事はほぼできない。考えようだ。直播やめて大株のポット苗を使うとしたら、どのくらいできるかの問題だけど。
やっぱり直播を極めるほうがいいかな。
セル苗は、やっても200メートルの畝で6列ぐらいだな。それ以上は雇用!しなきゃ。セル苗は、2か月くらいで定植しないと苗が悪くなる。老化というやつらしい。枯れが目立ち始める。セル苗は培土量が少なすぎる。
ポット苗は、もうたくさんは無理。鉢上げ自体はいいが、定植となると・・・定植期間を長くして作業を小分けするならまあいいか。でもどのみち鉢上げして次の年までポット苗で越冬することになるけど。
ポット苗の場合、鉢体を維持しにくいが、ライムギを混植して一応クリアーはできるみたい。ライムギだと培土にびっしりと絡み付き、すぽっと取り出してもその形のまま維持する。落としても。
写真はまだ生きていた越冬ポット苗、ライムギ混植。上っ面のライ麦は刈り取ってある。アイデアとしてはいいが、どんなものか先が見えない。