今現在修理屋さんに車を出している。
朝、エンジン始動するとかかりが悪いのと始動後の回転がおかしい。今にも止まりそうな感じ。アクセルをふかして元に戻っていた。その症状が数日続いた後、修理屋さんに持って行ってみてもらった。その日に出来上がり。エンジン本体にあるパッキンなどを交換してもらった。
車を取りに行って帰宅して見ると道中すごい煙。それがなくなったと思ってエンジンをかけっぱなしでもう一回は知ってみて帰宅、今度はヒーターの温度が上がらず。寒い風が出てきた。
それでまた電話して車はそのまま、修理。結局エンジン交換を言ってみたら、やってくれるとのこと。リビルトエンジン。物はあったとか。金額19万くらいだったか。
エンジンのシリンダに冷却液が侵入するために白っぽい煙になるそうだ。オイルが減るのも、シリンダ内のオイルも冷却水の進入時の燃焼で燃えるのだろうな。通りでここ最近オイルの減り方が多かったわけだ。
冷却水がシリンダ内に入ることはそのガスケットがいかれていることになり、逆にオイルがラジエタに流入していた。シリンダヘッドガスケット?とかなんとか言っていたけど、あんなんでよく走っていた。春先の車検でラジエタにオイルが入っているといわれたのを思い出した。聞いた時は、全く理解できず。ピストン近くまで冷却水が流れていたなんて知らなかった。考えたら、そりゃそうだなと思うが、ようやく理解できた感じ。
冷却水がピストンに入った!それが理解できただけでも収穫かな。
ラジエタも交換しなきゃダメだと言ってきた。
現在修理中。
新たに車を買うよりは、金額的に安く収まるから下手に別の中古車買ってまた同じでは・・・・ハイゼットは2代目の軽自動車だったが、前のアクティもエンジンオイル減り、今度のハイゼットも同じ。だったら、エンジン交換で何とかならないか?
その考えでエンジン交換をやってもらうことにした。40万くらいの予定額以内に収まるかもしれない。
軽の中古車、みんなエンジンオイル減りになるとは思わないが、2台続けてオイル減りなのは、エンジン交換してどうなのかやってみる価値あることだと考えた。
ちなみに、ハイゼットのオイル減り、警告灯が点灯しなかった!
購入当初、数か月後にはオイルがなくなってエンジンから異音がした。オイルがなくなったとは思わなかったが、警告灯が無能で・・・・いやはや、直してくれと言っても直してくれなかったのはかなり面倒な修理だったことか。それでも、エンジン自体が問題とみなせば、エンジン交換もいい選択だと思う。
購入してから6年以上使っていた。毎月オイル減りにはオイル追加。かなり消費していた。1回当たり1リットルくらいはつぎ込んだ。
エンジン交換なんてやったことなかったのでわくわくしているところ・・・・どんなふうに直ってくるかな?