収穫作業は6月初旬に「打ちきり」。
それ以降は作業の連続。
以下写真掲載。
今年シーダーテープで播種したもの。20センチ間隔、1粒ずつ。仕上がりはほぼ20センチで。
アッパーをやりながらシーダー播種することもできるし、アッパーを取り外して「車枠」だけでも播種できるようにした。
3年目となったアスパラ。去年きれいに草取りしたためか、今年株数が半分以下に激減した。それで急遽作り直すことにした。アスパラ畝を溝堀機で掘って、アッパーで埋戻し。
溝埋め後。
128穴セルトレイ。タキイの製品。鎮圧ローラーがあるので播種穴は簡単。種は催芽処理したもの。培土はホーマックに売っていたものを使用。
今年発芽したアスパラの側条除草。最初は、写真にあるようにブラシカッターに取り付けるカルチを使用したが、土が付着して止まることが多発。クワに切り替えた。
こんなに土が付着すると回転しなくなる。
側条除草。クワでやるほうがきれいに仕上がる。
シーダーテープの種類を「メッシュロン」に変更。催芽処理として水につけた。
ラジエタの防虫網にびっしりとタンポポの種などが。トラクターの温度計は赤ランプ点灯した。