たまには記事更新しないと。
アスパラ収穫中はほかの仕事はやりたくない。今のところ午前中に収穫は終了、午後からコンテナに積み込むようにひどいアスパラを除いてから所定の長さに切断してコンテナに積む。
コンテナは集荷場を提供している農家のところに持っていく。集荷場は数か所あり、所定の時間まで集荷場にコンテナを持っていく必要がある。コンテナは、JA手配の配送業者が集荷して回る。
地元市場に出荷していたころは、所要の長さに切断後、規格別に選別、所定の束にして結束、それを段ボール箱に詰め込んで市場に出荷。
夏秋収穫では市場のように結束作業までやるが、段ボールは必要ないだけが異なる。
結束作業をやると収穫にかけた時間分だけかかっていた。そのため、収穫が増えると徹夜作業で午前様、というのもたびたびあった。
夏秋栽培は今は停止中だが、段取りができ次第夏秋栽培を始める予定。普通路地栽培の後で夏秋栽培をやることになるが、
シーダーテープでの直播栽培テストがまだまだの現状では、やっぱり、セル苗栽培してから定植が正解かもしれない。直播栽培では、発芽率、成株率が極度に悪い。
直播をピンセットで一粒ずつやった時は、発芽率は70パーセントくらいは確保できたんだが・・・・・・・・・・・・50パーセントもあればやりくり可能だが、20パーセント以下ではやりくりができない。困ったものだ。