吹雪で吹き溜まりができやすくなる。
道路の片側を拡張除雪した。現在積雪は70センチ台、除雪深さは50センチくらい。
超低速を使ってスノーラッセルを走らせる。
まず一発目。
残った部分の二発目。
北風が吹くと吹き溜まりができやすくなる。南側は排水の深い側溝。
吹き溜まりは、積雪面とだいたい同じになる。簡単に埋まってしまう。
今回は地面を削らずうまく除雪できた。
30センチ以上、40センチ以上の積雪部分は、超低速=クリープ機能を使ったほうがいい。その機能がないトラクターではクラッチ版を痛めるそうだ。
軒下の除雪では、もっぱらクリープ機能でゆっくり進む。思い切って速度を上げて軒下の雪山に突っ込んでしまうとオーガーが変形するから注意。