ロータリーモアの作業をしていたところ、水温計の警告灯が点灯した。ちょっと止めてエンジン回転を下げて様子を見ていた。普通なら、少し水温が下がるがなかなか下がらない。
エンジンを止めてみるとラジエタの排水パイプから湯気が出ていた。
どうするか?
ファンベルトのあたりを見ると草のイタドリの茎が入っていた。茎を除去してよく見ると、なんとファンベルトが外れていた。
カバーを取り外し、オルタネーターのボルトを緩めてファンベルトをはめ込んだ。
草の茎がファンベルトとプーリの間に入ってベルトを外したとしか考えられない。オルタネーターは緩んでいなかったからそう考えるしかないだろう。
修理後作業再開。ようやく草刈り終了。