元旦。
去年は・・・・手帳を見たりして・・・
住職 葬儀屋さんに教えられて「枕お経」をやってもらうといいと。あるんだね、知らなかった。
葬式といえば葬式。
じいさんばあさんの時を思い出しても 「あったかな?」
前年30日に死んで、夜中に内に運び入れて寝かせて・・・それから31日過ぎて、元旦。
1月3日が通夜だったから、30日、31日、元旦、2日、家に「ご遺体」を安置。
長かったな。冬だったし、夏だったら普通にやったろうけど、坊さんも
「元旦、2日は勘弁してください・・・」
葬儀屋さんもドライアイスを毎日交換に来た。
死んだときは面白いもので、どうしようかな・・・と考えてしまう。
「あっ、葬儀屋さんはいつもの葬儀屋さん・・・」名前を思い出して特養施設から電話連絡。
じっと特養施設で待ち続けて葬儀屋さんがやってきた。
特養施設で、「看取り介護」というのがある。それをやってもらった。きれいに顔を拭いてくれたため、きれいな顔だったな。
そんな元旦、年末年始だった。
今年の元旦も朝から除雪しなくていいのはいいな。除雪に関しては元旦も何も関係ない。
大変だろうな、除雪屋、ここは朝午前3時半ごろやってくる。
年末、今年も終わりか・・・なんて酒でも飲んでいたら、死亡の知らせ。
あれから1年。
今年はどんな年になるかな。