管轄不明の排水溝の埋め戻し完了 | 農業機械のブログ

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やっと埋戻しが終わった。

相変わらずJRは排水を止めようとはしない。権利関係を結びたくない様子。垂れ流ししたいようだ。何しろ「JRの設備だが排水はJRがやっているものではない。」と言い切るから。自然水を主張するところは、「裁判にでもかければいいだろう。」ということか。

トラフ全体は別の所有地にも設置されている。こういうやり方、行政が設置したに違いないものだが、行政は「所有していない」と言い切る。

 

こちらが権利関係を交渉したくても交渉相手が不明ときたもんだ。

 

使用機械はロータリー。それをエプロンを上げて固定し、バックで土を移動させる方法。

 

 

まずは、撤去したトラフで土手のように設置したものを土寄せして補強。これはディスクプラウを使った。

 

 

その後排水溝の水をせき止め。土嚢を使えばよかったが、手間を惜しんでしまい、水は完全に止まっていないようだ。コンパネを差し込んでもた。

 

 

水を止めたら次はロータリーのバックで排水溝跡を埋め戻し。

 

 

出口部分まで完了後、セメントでで口部分を補強。